コラムファンタジー

ジューンブライドの名前・由来は?

      2016/04/02


 

022716_1629_1.png

画像参照元:http://www.s-hoshino.com/f_photo/bridal/br_073.jpg

直訳すると「6月の花嫁」という

意味のジューンブライド


 

6月に結婚をした花嫁は幸せになれる」

という伝説を聞いたことがある人は

多いのではないでしょうか?


 

何故そのように言われるようになったのか…。


今回はその中でも代表的な3つの説をご紹介します!






 

女神「JUNO」説

zyu-nbrite画像参照元:http://bodyjuelykoto.ti-da.net/

女神「JUNO(ユーノー)」とは

ローマ神話に出てくる女神の1人。


 

女性の結婚を守護する女神で、

61日に祭られることから

6月の女神として定着しました。


 

6月を英語で表すと「JUNE(ジューン)」。


これは「JUNO(ユーノー)」からきていると言われています。


 

つまり6(JUNE)の花嫁は、

6月の女神であり結婚・出産の恩恵があるJUNO(ユーノー)

加護を受けることから幸せになれるという説です。


 

ちなみにこのJUNO様。ギリシャ神話で

最高位の女神と言われる「ヘラ」と同一人物


 

浮気性の夫ゼウスを監視し、

結婚生活を守っていた事から

「結婚生活の守護神」と言われるようになったそうです。


 

そんな浮気性のゼウスですが、本当はヘラにゾッコン!


正妻として迎える際、ギリシャ全土で盛大に愛を誓ったそうです。


それが結婚式の始まりになったという説もあるんですよ。


 

気候・季節説

 

022716_1629_3.png

画像参照元:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/

ヨーロッパの6月は1年で一番雨の少ない月


そして花が沢山咲いて景色が華やかな月でもあります。


結婚式にはうってつけの季節ですね!


 

そのせいかイタリアには

Sposa di giugno6月の花嫁)」という言葉が定着しています。


 

そしてヨーロッパでは「恋人の日(612)」と

呼ばれる日が6月にあります。


 

日本でいう1122(良い夫婦)

日のようなニュアンスでしょうか?


 

そんな気候が良く、恋人たちが幸せな一時を

意識する6月は結婚式にも人気となっている

理由なのかもしれませんね。


 



 

結婚解禁説

022716_1629_4.png画像参照元:https://www.pakutaso.com/20130611165post-1.html

昔のヨーロッパでは農作業が忙しい

3月~5月は結婚が禁止されていたそうです。


 

その為結婚が解禁される6月は待ちに待った

恋人達が一斉に結婚をし、繁忙期を終えた

周りの人たちも大腕を振って祝福したという説です。


 

日本でもプロ野球選手がオフシーズンになる

12月に一斉に結婚式をする感じと似てますね。


 

街中で沢山の結婚式が行われて

祝福ムード一色の月になっていたことでしょう。


 

 

まとめ

 

ジューンブライド3つの説を

ご紹介しましたがいかがでしたか?


 

生憎、日本の6月は梅雨時期で

ヨーロッパの気候とは違います。


 

雨というと敬遠しがちですが、

日本でよく使われる「雨降って地固まる」という言葉。

実はヨーロッパでも似た言葉があるんですよ。


 

Mariage pluvieux mariage heureux(雨の日の結婚式は幸福をもたらす)」

 

新郎新婦が流す一生分の涙を神様が

流してくれるという言い伝えです。


 

他にも神様が天使を雨粒に変えて

降り注がせているという考えもあるそうで、

 

挙式後のフラワーシャワーは

ここから来ているという説もあります。


 

そう考えると6月はヨーロッパであっても

日本であっても幸せに満ちた最高の

結婚式シーズンなのかもしれませんね!








 - ジューンブライド