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【2000年代】恋愛アニメ!人気オススメ3作品一覧!年代別!

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それでは最後の「2000年代」からは、以下の3作品をピックアップさせて頂きます。

  • ハチミツとクローバー
  • NANA
  • 君に届け

2000年代になると、アニメ制作の主流はセル画からデジタルへと移行し、その作画や描写はさらに繊細で綿密なものへとなります。

またアニメの放映期間は1クール3ヶ月が基本となり、恋愛アニメを代表とする少女マンガ原作の作品は、その多くを深夜帯へと放映場所を移しました。

 

 

 

ハチミツとクローバー

 

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【第1期のOPはアニメ作品でありながら実写メインで、部分的にアニメ要素を入れたものです】


ハチミツとクローバー』アニメ制作:J.C.STAFF。

第一期:2005年4月~9月(全24話+未放送2話)/

第二期:2006年6月~9月(全12話)フジテレビ他にて放映。

2006年7月に映画化。

※TVアニメでの挿入歌には、スピッツやスガシカオさんらの楽曲が多く使われました。

 

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【原作である羽海野チカ先生のふわりとしたタッチを見事に再現したアニメ作品でした】


 美大に通う竹本裕太は、同じアパートで暮らす先輩の森田忍や真山巧らと共に大学生活を送っていました。

そんな三人に関わるのが美貌と才能を兼ね備えた山田あゆみと、見る者を惹き付け、圧倒的な作品を生み出す花村はぐみ。

彼ら5人が紡ぎだす恋と夢と、そして美術に対する真摯な思いを描いた青春グラフィティ作品。

 

 その絵柄の可愛らしさや、柔らかなタッチに一見惑わされそうにもなりますが、本作は羽海野先生の骨太な人間ドラマを原作としたアニメです。

登場人物たちは自分の生き方に悩んだり恋をしたりしますが、そこには芸術に生きる覚悟の是非を問うものや、依存性のある愛など様々な人の思いが描かれていました。

そんな彼らの苦悩や青春模様を、当節時代を彩った楽曲をバックに、美しいアニメーションで映像化したのがこの「ハチミツとクローバー」なのです。

 

一見ぽわんとした印象のはぐみが抱え込んだ思いを爆発させたり、無償の愛や過ぎ行く青春時代など、まるで古いレコードのような懐かしくもほろ苦い作品でした。

 

 

NANA

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【アニメはキャラの台詞を担当する声優と歌を担当する歌手とを分けたキャスト】


NANA』アニメ制作:マッドハウス。

2006年4月~2007年3月(全47話+総集編3話)日本テレビにて放映。

※大崎ナナの歌唱キャストは土屋アンナさん、芹沢レイラはOLIVIAさんが担当。

 

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[この作品でヴィヴィアン・ウエストウッドのアクセサリーを知った方も多いはず]


 東京の彼氏と暮らすため上京した小松奈々(愛称ハチ)は、ミュージシャンを目指す大崎ナナと出逢い、ひょんな切っ掛けで2人は同居することになりました。

見た目や性格、さらには物事の考え方や生い立ちさえ真逆な2人のNANA。

そこにナナが所属するバンドBLACK STONES(ブウラスト)やTRAPNEST(トラネス)のバンドメンバーを交えたうえ、物語はNANAたちの恋愛を絡めながら進んでゆくのでした。

 

 アニメ1話と2話が原作からかなり逸脱し改変されていたため、作者である矢沢先生が激怒し放映が一時危ぶまれたと、当時は一部紙面で報道されました。

それほど原作者に大切にされていた「NANA」は、多くの魅力的な登場人物たちと共に、作中のファッションや音楽がファンへと影響を与え続けた名作でもあるのです。

 

 アニメ最終回では「ファーストシーズン最終回」と、二期を予告するような表現でした。

ですが2008年から作者急病のため「NANA」は現在も休載し、アニメ二期は未だ不明となってしまったようです。


 

 

君に届け

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【第1期、2期ともに主題歌はやさしく爽やかなイメージの楽曲でした】


君に届け』アニメ制作:Production I.G。

第1期:2009年10月~2010年3月(全25話)/

第2期:2011年1月~3月(全13話)読売テレビ系列などにて放映。

 

 

【アニメの作画はギャグパートとシリアスパートの落差が激しく楽しい作品でした】

 

 北海道の高校に入学した黒沼爽子(くろぬま さわこ)は、長い黒髪とその見た目や性格の暗さから「貞子」と呼ばれ、何時までたってもクラスに馴染めずにいました。

ですが自分とは対照的な、爽やかで人気者のクラスメイト風早翔太(かぜはや しょうた)と話したことを切っ掛けに、爽子は少しづつ自分を変えようと奮闘し始めます。

物語りは恋愛や友情、そして進路などを経験した爽子が、新しい発見と共に新しい自分にも出会ってゆくのでした。

 

 周りから暗いだの貞子だのと言われていた爽子ですが、今までクラスで押し付けられた雑用は嫌々ではなく、皆と仲良くなるために雑用をこなしていました。

そんな健気な爽子の姿に、彼女を大事に思う友達さえ出来るようになるのです。

 

 つい暗くなりがちな内容を孕みながらも、ギャグとシリアスが上手く混在したうえ、どこか天然な爽子の姿に泣いたり笑ったりの名作アニメでした。

 

 

まとめ

以上「2000年代」恋愛アニメから3本をご紹介させて頂きました。

この頃になると登場人物は恋愛だけでなく、自分の生き方や自分らしく生きるため思い悩むようになります。

そしてそんな切っ掛けを与えてくれるのが、主人公たちが"好き"になった相手の存在でしょう。

 

 そうしてテレビの前の私たちは、一生懸命に"恋愛"するその姿に心を動かされ、だからこそ思わず彼らを応援してしまうのではないでしょうか。

 それでは、またどこかのアニメ紹介でお逢いしましょう。

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