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【1990年代】SFオススメアニメ3作品一覧!年代別で面白い!主題歌も熱い!

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2回目となる「90年代」からは、以下の3作品を選んでみました。

  • 無責任艦長タイラー
  • カウボーイビバップ
  • サイレントメビウス

1990年代からは、少し“不思議”な雰囲気をかもし出す、そんなSFアニメ作品が増えたような気がします。

舞台は宇宙や異世界以外に“電脳世界”が加わることで、登場人物たちは生身の体だけでなく“精神”や“思考”でも冒険や戦いが行えるようになりました。

 

 

 

無責任艦長タイラー

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【原作は吉岡平先生によるライトノベル「宇宙一の無責任男」シリーズから】

 

無責任艦長タイラー』アニメ制作:タツノコプロ。

1993年1月~7月(全26話)テレビ東京系列にて放映。

 

1994年10月~11月OVA特別編(アニメ制作:童夢)、

1995年9月~1996年8月OVAシリーズ全8話(アニメ制作;スタジオディーン)

 

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【"ジャスティー・ウエキ・タイラー"には映画「ニッポン無責任男時代」の主人公・平均(たいら ひとし)と演じられた植木等さんの名前が組み込まれています】


 物語はとある未来。地球と惑星ラアルゴンが戦争しているさなかに、主人公であるジャスティー・ウエキ・タイラーは楽な仕事がしたいと地球軍に入隊します。

ですが持ち前のことなかれ主義や強運で、あれよあれよという間に駆逐艦(宇宙船)「そよかぜ」の艦長へと出生をしてしまうのです。

その後も偶然や強運で乗り切ると、いつの間にかアルゴン帝国の大艦隊を、タイラーが指揮する「そよかぜ」1隻で撃退してしまうのでした。

 

 当時はまだライトノベルが市民権を得てはいない時代でしたが、その意味でこの「タイラー」は色々と意欲的で実験的要素の多い作品だったと思われます。

ところどころで往年のSFアニメなどを茶化していたりもしますが、戦記もの要素を含みながらも殆ど人が死なない珍しい作品でした。

 

また作中で活躍する宇宙船が大きな戦艦ではなく巡洋艦や駆逐艦であったり、登場する艦名が「そよかぜ」や「あさなぎ」など日本に実在した艦名寄りであることも、この時代のSFアニメとしては特筆されます。

 

 

カウボーイビバップ

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【作中ではジャズティストの音楽が使われ全体的に大人の雰囲気が漂う作品でした】

 

『カウボーイビバップ(COWBOY BEBOP)』アニメ制作:サンライズ。

1998年1月~9月(全26話中12話分+総集編)テレビ東京にて放映、

1998年10月~1999年4月(全26話+総集編)WOWOWにて放映。

 

2001年9月に劇場映画「天国の門」公開。

※地上波では本編の半分も放映されず終了しました。

 

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[主人公のスパイクは人気キャラで、くたびれた男のその背には哀愁が漂っていました]


 主人公であるスパイク・スピーゲルは、おんぼろ宇宙船のビバップ号に乗り込み指名手配を捕まえる賞金稼ぎ(カウボーイ)をしていました。

スパイクには4人の仲間が居ます。

 

スパイクの相棒とも言える元刑事・ジェット、50年前の冷凍睡眠から目覚めた美女・フェイ、天才ハッカー・エド、希少なデータ犬・アイン。

彼らは今日もビバップ号で宇宙を駆けながら、賞金首と大暴れするのでした。

 

 いまだ根強いファンが多いカウボーイビッバプですが、残念ながら地上波放映局などには愛されず、予定話数の半分も満たないうちに打ち切りとされてしまいます。

 

 またフェイが難病で未来で病気を治すため冷凍睡眠し、50年後に目覚めたら莫大な医療費を請求されたお話は、SFアニメとしては秀逸なエピソードと思います。

50年前の友人と出逢った時に自分は若いままで相手はおばあちゃんになっていたり、ビデオテープを見るため博物館から骨董品のようなビデオデッキを取りに行くなど、「50年」という時間経過を分かりやすく見せてくれました。

 

 

 

サイレントメビウス

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【禁断のパンセ愛する意味を探して誰も傷つくの~♪主題歌は名曲です】


 

『サイレントメビウス』アニメ制作:ラディクスエースエンタテインメント1998年4月~9月(全26話)テレビ東京系列にて放映。

1991年8月に劇場映画「六次元英雄伝説」として、1992年に『サイレントメビウス2』「NEO英雄伝説」として公開。

 

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【登場人物の思いや隠された秘密などが複雑で、続きが大変気になる作品でした】


 物語は近未来のTOKYOが舞台。

異世界(ネメシス)の住人である妖魔(ルシファーホーク)により、人智を超えた不可思議な事件が多発するようになります。

 

ですがそれらを政府や警察機関は3rd-AT(サード・アクション)と呼び、一般人には秘密裏に処理をされてきたのです。

そうした妖魔事件に対応するため、対妖魔用特殊警察・通称アンプ(AMP)が結成されました。

主人公・香津美・リキュールと共に6人の女性たちが選ばれ、それぞれの能力を駆使して妖魔と戦うサイバー・アクション。

 

 科学が発達した世界で戦う相手は異世界の妖魔、それと対峙するAMPである彼女たちの能力は魔力、サイボーグボディ、電脳能力、神道(呪術)、超能力、密教、風水と様々です。

またキャラクターが良く動き作画も安定していましたし、多くの謎や複雑な設定の中に大人の恋愛要素も多く含んだ良作SFアニメでした。

 

 

まとめ

以上「90年代」恋愛アニメから3本をご紹介させて頂きました。

 

 この頃になるとSFアニメはさらに複雑になり、明確な敵や目的が物語の後半まで分からないままの作品が増えたようにも思えます。

また日常や精神的概念の世界も取り入れたことで、SFアニメの世界は新たな広がりを見せたのかもしれません。

 

 それでは、次回「2000年代」までお付き合い頂けるとうれしいです。

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