コラムファンタジー

人気がでそうな推理&サスペンスオススメアニメ(2016年4月-春-)

   


 春といえば、進学や社会人として新しい生活をスタートさせる方も多いと思われます。

そしてもちろん今年の春も、多くの新作、話題作となりうるアニメが登場し、視聴者である私たちを楽しませてくれることでしょう。

そこで今回は前評判などを考慮したうえで、ジャンル別にオススメ作をご紹介させて頂きます。


 

 「推理&サスペンスオススメアニメ」からは以下の3作品をピックアップ!





 

 

・『逆転裁判』


【「異議あり!」の掛け声とともに証拠や証言のムジュンを暴く法廷バトル。】




【新番組情報】


『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』アニメ制作:A-1 Pictures


2016年4月2日~読売テレビ・日本テレビ系列にて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【本作はアニメ化以外にも成宮寛貴さん主演の映画化や、宝塚や舞台劇では何度も上演された人気作です。】




 物語の主人公である成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)ことナルホドは、師匠である美人弁護士の綾里千尋(あやさと ちひろ)の下で法廷テクニックを学ぶ新人弁護士。

ですが、初めての法廷でいきなり殺人事件を扱う事となってしまいます。何故なら依頼人の矢張政志はナルホドとは小学校からの親友で、その彼が交際していたモデル・高日美佳の殺害容疑をかけられていたからです。

しかし検察側から目撃者が呼ばれ、事件当日に現場から立ち去る矢張を見たと証言をされます。目撃者の登場によりピンチとなるナルホドですが、親友の無実を信じ、証言や証拠品との矛盾から推理し反撃を始めるのでした。

「異議あり!」の言葉と共に相手のムジュンを突き、華麗なる逆転劇を巻き起こす痛快謎解き法廷バトル。


 

 カプコンの大人気ゲーム『逆転裁判』シリーズ。今回のアニメ化では主人公を成歩堂龍一に、助手の綾里真宵(あやさと まよい)をヒロインとして扱う3つの作品をベースにしたエピソードの他に、オリジナルエピソードも追加されるそうです。

主題歌は関西ジャニーズJr.の7人で結成したジャニーズWESTが担当。また主人公の成歩堂龍一役に人気声優の梶裕貴さんを起用し、ドラマCDなどで担当された声優のほとんどが今回のアニメでは変更されています。


 

 ところでアニメ放映枠にて、2016年6月9日に発売されるニンテンドー3DSゲーム「逆転裁判6」のTVCMが流される事となりました。

こちらはTV用に編集されCMの種類は色々とあるそうなので、毎週チェックをしてみるのも楽しいかも知れませんね。


 



・『ジョーカーゲーム』


【「死ぬな、殺すなとらわれるな」。この戒律を叩き込まれた若き精鋭揃いの”D機関”。】




【新番組情報】


『ジョーカーゲーム』アニメ制作:ProductionI.G


2016年4月5日~AT-X・TOKYO MXほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【”魔王”と言わしめる知略と”魔術師”が如き手さばきを誇る「結城中佐」その正体は?】




 昭和12年(日中戦争)の秋、帝国陸軍中枢による多数の反対意見を押しのけ、結城中佐により秘密裏にスパイ養成部門”D機関”が設立されます。

生粋の軍人ばかりだった陸軍に反しD機関の機関員として選ばれたのは、大都市の一般大学を卒業し選抜試験を難なく潜り抜けた優秀な若者たちでした。

彼ら訓練生は互いの素性を知らされぬまま、”魔王”の異名と共に底知れぬ頭脳を持つ結城中佐のもとで、通信機の扱い方や飛行機などの操縦は勿論のこと、他にもスパイ活動に必要とされる様々なスキルを身に付けると、やがて優秀なスパイとして任地へと派遣されるのです。

 

また”目立たぬ事”を信条とするスパイにとって自決と殺人は最悪の判断とされ、敵味方の両方を見事に欺き、世界をまたにかけ暗躍をするのでした。

「全てを欺き、生き残れ。」世界を相手に繰り広げられるインテリジェンス・ミステリー。


 

 本作は2008年に「このミステリーがすごい!」で第2位、第62回日本推理作家協会賞など多くの推理小説賞を受賞し、累計120万部をも突破した柳広司先生の大人気小説『ジョーカー・ゲーム』シリーズをアニメ化した作品です。

2015年1月には亀梨和也さんや深田恭子さんらの出演により映画化もされています。


 

 また今回のアニメ化では、キャラクター原案を人気イラストレーターの三輪士郎さんが担当し、下野紘さんや中井和也さんなど多くの人気声優が起用され話題となりました。


 

 

 



・『ビッグオーダー』


【オーダーで鈴を自分の範囲内に置き伴侶の命令を下すエイジ、しかし互いの本心は?】




【新番組情報】


『ビッグオーダー』アニメ制作:アスリード


2016年4月15日~TOKYO MXほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【能力の使い方や駆け引きに心理戦など、随所に緻密な戦略が盛り込まれた作品です。】




 物語の主人公である星宮エイジは天草市に住む普通の男子高校生ですが、彼にはある大きな秘密がありました。

それは遡ること10年前、”願いを叶える者”DAISY(デイジー)に世界支配を願い最強の能力者(オーダー)となりますが、自身の力が暴走し世界を滅亡寸前にまで追い込んでしまったのです。

その際に両親を失ったエイジは、オーダーの能力を隠し普通の生活を送りながら、不治の病を患う妹・瀬奈の見舞いを日課としながらアパートで1人暮らしを続けるのでした。

 

そんなある日、転校してきた美しい少女・紅鈴(くれない りん)にエイジは一目ぼれをします。

そして学校からの帰路の途中でエイジの背後に現れたのは、誰であろうエイジが思っていたその転校生・鈴だったのです。

偶然にも鈴は自分と同じアパートに住んでおり、ラッキーだと喜ぶエイジでしたが突如その鈴に殺されかけてしまいます。


 

 世界支配を目論む”大宰府政庁”によるクーデターを描いた震撼のサスペンス&異能バトル。


 

 原作は『未来日記』で話題となったえすのサカエ先生が描く、異能力者(オーダー)達による世界侵略バトル『ビッグオーダー』。

様々な能力を操るオーダーが、各々の”願い”に因り与えられたその能力に付随した”範囲”や”有効”などを巧に利用した、ある意味で戦略的要素も大変高い作品です。

今回のアニメではその原作をベースに、少し変わった構成や演出をしたアニメオリジナル展開となるそうです。また24パートで構成されたマルチシナリオのため、1度だけの視聴ではお話の全容を把握できないとのこと。


 

 主題歌は2015年10月のOVAに続き、ヘヴィメタバンドの妖精帝国が担当します。


 




 以上「推理&サスペンス」(2016年-春-)から3本を抜粋し、ご紹介させて頂きました。


 

 2016年の春アニメでは長編シリーズや、色々とメディア展開をされてきた作品がアニメ化されたように思えます。

『逆転裁判』の原作ゲームは大変長く愛されているシリーズで、スピンオフ的作品もゲーム以外に色々と展開されています。

また『ジョーカー・ゲーム』も多くのシリーズが発表されており、アニメや映画以外に漫画化もされているのです。


 

 また今回はご紹介できませんでしたが、TBSのアニメイズム枠にて放映される『迷家-マヨイガ-』。

こちらは『ガールズ&パンツァー』の水島務監督と『あの日見た 花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里さんがタッグを組み、キャラデザは『艦隊これくしょん』の井手直美さんがそれぞれ担当され大変気になる作品となっています。


 

 次回も何かのアニメ記事でお会いできるとうれしいです。

 

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