コラムファンタジー

人気がでそうなSFオススメアニメ(2016年4月-春-)

   





 春といえば、進学や社会人として新しい生活をスタートさせる方も多いと思われます。

そしてもちろん今年の春も、多くの新作・話題作となりうるアニメが登場し、視聴者である私たちを楽しませてくれることでしょう。

そこで今回は前評判などを考慮したうえで、ジャンル別にオススメ作としご紹介させて頂きます。


 

 「SFオススメアニメ」からは以下の3作品をピックアップ!

 
 

 


・『エンドライド』


【左)エミリオを萩原一至先生、右)瞬が和月伸宏先生によるキャラクター原案。】




【新番組情報】


『エンドライド』アニメ制作:Brain’s・Base


2016年4月~(9月予定)日本テレビほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【小野賢章さんや増田俊樹さんなどの人気声優を起用、また同作の世界観でスマホゲームも配信予定。】




 物語の主人公である浅永瞬は、明るく前向きな性格のどこにでもいる中学生。

ですが科学者であり実業家の父親の会社に置かれた水晶玉に触れた瞬間、突如世界が歪み地球の裏側に存在する異世界「エンドラ」へと飛ばされてしまいます。


 

 その頃エンドラでは、現王であるデルザインを憎む王子・エミリオが復讐に失敗し、投獄され悲観に陥っていました。するとその時、突然牢獄の壁が歪むと、そこには水晶から飛ばされてきた瞬が現れるのでした。


 作品に登場する2人の主人公のうち、現世で暮らす普通の中学生・浅永瞬を「るろうに剣心」の和月伸宏先生が、エンドラの王子・エミリオ=ラングハイムを「BASTARD!!」の萩原一志先生が、それぞれキャラクターデザインの原案を担当され話題となった作品です。


また登場人物の声に小野賢章さんや鳥海浩輔さん、そして大塚明夫さんなどの有名声優を多く起用し、監督には多くのアニメ作品で人気の後藤圭二さんが担当されます。また「エンドラ」を舞台にしたスマホゲーム『エンドライド~X fragments~(クロス フラグメンツ)』も2016年中に配信予定です。




・『甲鉄城のカバネリ』


【フジテレビの深夜アニメ”ノイタミ”枠にて放映、キャッチコピーは「死んでも生きろ」。】




【新番組情報】


『甲鉄城のカバネリ』アニメ制作:WIT STUDIO


2016年4月7日~フジテレビほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


 


【ちょっと某巨人アニメを彷彿とさせる世界観や敵かもしれません。】




 世界に産業革命の波が押し寄せた頃、突如として不死の化け物”カバネ”が出現します。カバネはどんな武器をも跳ね返す鋼鉄の皮膚を持ち、その心臓を打ち抜かれない限り死ぬことはありません。

さらにカバネに噛まれた人間は一度死んだ後に蘇ると、今度は彼らも人間を襲うカバネとなってしまため爆発的に増え、いつしか世界はカバネに覆い尽くされてしまうのでした。


 

 そうした絶望的な世界の中、蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に”駅”と呼ばれる砦を装甲蒸気機関車(駿城)で駆けながら、蒸気鍛治の少年・生駒(いこま)が”ツラヌキ筒”を用いてカバネと戦うSFスチームパンク作品。


 

 多くの人気作や話題作を世に生み出した、フジテレビの深夜アニメ「ノイタミナ」枠にて放映される『甲鉄城のカバネリ』。キャラクター原案が『超時空要塞マクロス』などで人気の美樹本晴彦さん、また監督は『進撃の巨人』などを手掛けた荒木哲郎さん、脚本を『コードギアス 反逆のルルーシュ』の大河内一楼さんらが担当されることでも話題となった作品です。


 
 

 



・『Re:ゼロから始める異世界生活』


【ヒロインであるエミリアや双子のメイドなど作中には魅力的なキャラが大勢います。】




【新番組情報】


『Re:ゼロから始める異世界生活』アニメ制作:WHITE FOX


2016年4月~テレビ東京ほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


 


PVなどを確認しますと、小説イラストのキャラが滑らかに動く美しい映像でした。】




 物語主人公である高校生の菜月昴(ナツキ スバル)は、コンビからの帰り道に突然異世界へと召還されてしまい、頼れる者など何一つもない状況や場所で途方に暮れていました。

すると命に関わる危険にみまわれたスバルは、銀の髪を持つ美しい少女・エミリアに救われます。

その恩返しとしてスバルは彼女の手伝いをするのですが、二人は何者かの襲撃により命を落としてしまいます。

 

……ところが次の瞬間、スバルは自分が異世界へと召還された最初の場所へと”戻って”いることに気付くのでした。異世界に来たことでスバルが手にした能力、それは死ぬことで時間を巻き戻す”死に戻り”の力だったのです。


 

 大切な人や仲間を守るために、何度も繰り返されるループを乗り越え数々の絶望や運命に立ち向かう少年の異世界ファンタジー。


 

 主人公のスバルは自身の持つ力”死に戻り”を使うことで、今まで積み重ねた来た過去や大切な思い出を何度も消すことになりながら、それでもエミリアのために多くの裏切りや理不尽な出来事に抗いながら戦い続けます。


 

 もとは小説投稿SNSである「小説家になろう」にて連載が始まり、後にMF文庫Jより番外編込みで11巻まで刊行された人気ラノベ作品。また章ごとのコミカライズも各誌でされており、第二章は月刊ビッグガンガンで、第三章は月刊コミックアライブにて連載中のこちらも人気作品です。


 




 以上「SFオススメアニメ」(2016年-春-)から3本を抜粋し、ご紹介させて頂きました。


 2016年の春アニメはラノベなどの小説以外に、『エンドライド』や『聖戦ケルベロス』などゲームとの連動や、『マギ シンドバットの冒険』や『学園都市アスタリスク』といった続編やスピンオフものが増えてきたように思えます。

やはりSFは”異世界”を舞台にしたものが多いためか、様々な側面からお話を捉えたり、同じ設定を使いながらもそこから新しい何かを生み出しているのかもしれません。


 

 次回も何かのアニメ記事でお会いできるとうれしいです。


 

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