コラムファンタジー

今年人気がでそうなロボットオススメアニメ(2016年4月-春-)

   


 春といえば、進学や社会人として新しい生活をスタートさせる方も多いと思われます。

そしてもちろん今年の春も、多くの新作、話題作となりうるアニメが登場し、視聴者である私たちを楽しませてくれることでしょう。

そこで今回は前評判などを考慮したうえで、ジャンル別にオススメ作をご紹介させて頂きます。


 

 「ロボットオススメアニメ」からは以下の3作品をピックアップ!


 

 

 



・『機動戦士ガンダムUC RE:0096』


【キャッチコピーは”君の中の可能性(ニュータイプ)が、目を覚ます”2人の出会いが多くの可能性を生み出す物語。】




【新番組情報】


『機動戦士ガンダムUC RE:0096』アニメ制作:サンライズ


2016年4月3日~メ~テレ・テレビ朝日ほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


 


【本作には”ファースト”や”逆襲”などから繋がるガンダムキャラが多数登場します。】




 物語の舞台は宇宙世紀(U.C.)0096年、工業スペースコロニー”インダストリア7″。主人公の少年バナージ・リンクスは、日常に違和感を感じながらも普通の学生としてアナハイム工専へと通っていました。

そんなある日、オードリー・バーンと名乗る謎めいた少女と出会います。実はオードリーはビスト財団やネオ・ジオン軍残党軍(通称:袖付き)による戦乱の火種である”ラプラスの箱”の取り引きを妨害しようとしており、彼女に惹かれるバナージもそれに協力するのでした。

 

ですが地球連邦軍の介入による袖付きとの戦闘が始まると、コロニーは戦場と化してしまいます。

オードリーを探し戦火を彷徨うバナージは、ラプラスの箱の鍵となる「ユニコーンガンダム」を見つけるのでした。


 本作はファーストと呼ばれる『機動戦士ガンダム』から続いた”宇宙世紀”を舞台にしており、これは『機動戦士Vガンダム』まで遡ること約22年ぶりの”王道回帰”と呼べるのかもしれません。


 

 放映内容はOVA版『機動戦士ガンダムUC-ユニコーン-』をテレビ用に再編集したうえで、番組のOPとEDを新規映像で制作し、声優の池田秀一さん(cv.シャア)によるナレーションの次回予告が追加されます。

また余談ですが、今回のテレビ放映でタイトルに付随した「RE:0096」の読み方は”リ:ダブルオーナインティシックス”で、前述しました宇宙世紀0096年を意味するようです。


 



・『マクロスΔ(デルタ)』


【「Δデルタ」はマクロスシリーズの”歌””戦闘””三角関係”3つの要素の意味。】




【新番組情報】


『マクロスΔ(デルタ)』アニメ制作:サテライト


2016年4月~TOKYO MX・BS11ほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【今回は”空中騎士団””ワルキューレ””Δ小隊”とそれぞれ立場の違うチームが3つ登場します。】




 物語は『マクロスF』から8年後の西暦2067年、銀河系辺境域の移民惑星が舞台。人間は自我を失い凶暴化する奇病”ヴァールシンドローム”が蔓延し、対抗手段として結成されたユニット「ワルキューレ」により歌を用いてその症状を鎮めていました。

その為ワルキューレを結成している少女たちは、ライブ活動を展開しながら星々を駆け巡りヴァールシンドロームを抑えているのです。

 

そんな彼女たちに憧れるのが、辺境の田舎育ちの少女こと本作のヒロインであるフレイア・ヴァイオン

そして彼女たちを護衛するΔ小隊には主人公のハヤテ・インメルマンと、ミレーヌ・ジーナスの姪でありもう1人のヒロインことミラージュ・ファリーナ・ジーナスが所属するのでした。

一方その頃”風の王国”では「空中騎士団」と呼ばれるバルキリー部隊が結成されて……。

 

恋に歌に戦闘機、そして三角関係も絡んだプロトカルチャー&ロボットアニメ。


 

 『超時空要塞マクロス』から続く「マクロスシリーズ」としてのテレビアニメは今回で4作目となる作品。

今まで巨大な宇宙船の中での街を舞台にしていましたが、本作では大気圏(空)を飛行機が飛び回るために、銀河系辺境の移民惑星が舞台となるそうです。

また”プロトカルチャー”に遺伝子操作をされた幾つもの種族が独自の文明を創っており、”王国”も存在する世界観が特徴的です。原作及び総監督は、マクロスシリーズやアクエリオンシリーズで人気の河森正治さん。


 

 

 



・『クロムクロ』


【サムライ主人公×のんびり屋な女子高生ヒロイン×遺跡×ロボットアニメ。】




【新番組情報】


『クロムクロ』アニメ制作:P.A.WORKS


2016年4月7日~TOKYO MXほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【富山県を舞台に作中では黒部ダムや立山連峰などの観光名所や施設が多数登場予定。】




 物語は”アーティファクト”の発掘によりロボット工学が高度に発達した社会が舞台。


 2016年の夏、富山県。ダムの建設時に発見された謎の遺物アーティファクトの研究を行うため、世界各国から多くの優秀な頭脳が集まり設立された国際連合黒部研究所。

立山国際高校にはその研究所員の子供たちが通っており、そこへは研究所長の娘であるヒロイン・白羽由希菜も通っていました。

 

そんなある日、由希菜は巨大な火の玉を目撃。火の玉は空中で分裂すると富山湾や研究所近くにも落下し、その中から”あるもの”が現れます。

一方その頃、長い眠りから目覚めたサムライ・青馬剣之介時貞は、自分の前に現れた由希菜の顔に何故か見覚えが。

2人の出会いを切っ掛けに、60年前のダム建設時に発見された人型の遺物「クロムクロ」や火の玉の出現により物語は大きく動き出すのでした。


 

 本作はアニメ制作会社”P.A.WORKS”の15周年記念作品であり、作中では富山県の観光名所や施設が登場する予定で、タイトルロゴの『クロムクロ』の二番目の”ロ”の中は富山県の形をしています。

放送前のスタッフインタビューなどを拝見すると、武士道精神やアクションに力を入れているとのことです。そして表題ともなっているロボット「クロムクロ」以外にも、幾つかの個性的なメカが登場します。

また主題歌「デストピア」は人気のアーティストGLAYが担当し、EDは『六花の勇者』でも美い声を披露したMICHIが担当します。


 




 以上「ロボットオススメアニメ」(2016年-春-)から3本を抜粋し、ご紹介させて頂きました。


 

 2016年の春アニメは「ガンダム」に「マクロス」と、長くロボットアニメを牽引し続けている人気シリーズが2つも登場します。

そこに放送直前となった今も全容がハッキリと分からないでいる新規アニメ『クロムクロ』が加わることで、今期はこの3つの作品による”三者三様”の楽しみ方が期待されますね。


 次回も何かのアニメ記事でお会いできるとうれしいです。


 

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