コラムファンタジー

人気がでそうなバトル・格闘オススメアニメ(2016年4月-春-)

   


 春といえば、進学や社会人として新しい生活をスタートさせる方も多いと思われます。

そしてもちろん今年の春も、多くの新作、話題作となりうるアニメが登場し、視聴者である私たちを楽しませてくれることでしょう。

そこで今回は前評判などを考慮したうえで、ジャンル別にオススメ作をご紹介させて頂きます。


 

 

 

 「バトル・格闘オススメアニメ」からは以下の3作品をピックアップ!




・『文豪ストレイドッグス』


【文豪の名を冠したキャラたちが各々の作品に由来した能力で戦う”異能バトル”。】




【新番組情報】


『文豪ストレイドッグス』アニメ制作:ボンズ


2016年4月~(6月予定、第2期10月~)TOKYO MXほかにて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【主に1020代の女性に人気で、ある意味文豪の”擬人化”とも位置付けられています。】




 物語の舞台は横浜。主人公の少年・中島敦(なかじま あつし)は身を寄せていた孤児院を追い出され、餓死寸前のまま横浜を放浪していました。

すると、たまたま通りかかった鶴見川で溺れ(入水自殺し)ていた謎の男・太宰治を助けます。

その縁で太宰の相棒・国木田独歩(くにきだ どっぽ)に茶漬けをたらふく食べさせて貰うと、敦は彼らが所属する”武装探偵社”が請け負った虎探しを手伝う事になるのでした。

 

太宰と共に倉庫内にて虎の出現に怯える敦でしたが、太宰は敦こそが虎の正体であると告げるのです。

その告白と同時に白く巨大な虎”月下獣”となった敦は太宰へと襲い掛かりますが、太宰の「触れるもの全ての異能を無効化」する能力”人間失格”により正気を取り戻します。

こうした奇妙な出逢いにより、敦は武装探偵社へと在籍しながら、数々の異能力者と戦うことになるのでした。文豪を”擬人化”した異能力バトルアクション。


 

 本作は文豪の名を冠したキャラが、各々文豪に由来する”作品”を異能力として使役するバトルアクションです。

登場人物は主人公となる中島敦や太宰治などの他にも、与謝野晶子、江戸川乱歩、芥川龍之介、森鴎外など多くの日本文壇の礎となった文豪や、マーガレット・ミッチェルやエドガー・アラン・ポーなど海外作家も多数登場します。


 

 原作となる漫画は現在9巻までが発売され、原案・原作者によるノベライズも3巻までが刊行されています。

また2015年には存命する現代作家を登場させた小説『文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人vs.京極夏彦』も発表され話題となりました。




・『僕のヒーローアカデミア』


【”ヒーロー”を目指す少年少女たちの王道とも言える”熱血ヒーローアクション!”。】




【新番組情報】


『僕のヒーローアカデミア』アニメ制作:ボンズ


2016年4月~MBS・TBS系列にて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【登場人物は”個性”と言う名の特殊能力を操り、人々を守るため悪と戦います。】




 物語の舞台は、世界の八割の人間が何かしらの特異体質を持って生まれるのが当たり前な世界。

 

その超常的な力”個性”を悪用する犯罪者”敵(ヴィラン)”も増加し、世界は彼らによる犯罪が横行するようになります。

そんなヴィランを取り締まるべく、同じく”個性”を正義へと活用する者たちで組織されたのが”ヒーロー”なのです。

犯罪や災害に立ち向かい人命を救うヒーローは、多くの人々から憧れや尊敬を集める存在でもありました。


 

 主人公の少年・緑谷出久(みどりや いずく)こと”デク”も幼い頃よりヒーローに憧れ、自らもヒーローになるため雄英高校を目指していました。

ですが彼は世界でも二割の存在である”無個性”のため、合格は絶望的だろうと言われる落ちこぼれ。

ですがそんなある日、ヴィランに襲われたデクは憧れてやまないヒーローの”オールマイト”に助けてもらうのですが……。

 

少年漫画の王道とも呼べる熱血ヒーローアクション。


 

 原作は「次にくるマンガ大賞」1位や、「書店員が選んだマンガランキング」「コレ読んでマンガランキング」など多くの漫画賞で上位受賞を遂げた人気作品です。

所々にアメリカンコミックスを意識した演出をなされていますが、ヒーローを目指す少年少女たちの熱い思いや様々な事情など、日本の熱血少年漫画の王道的な作品でもあります。

またキャラごとに外観や名前と性格、そして能力が一目で合致するのも特徴の一つでしょう。


 

 主題歌は人気バンド・ポルノグラフィティが担当し話題となりました。


 

 

 




・『双星の陰陽師』


【過酷な運命を背負うろくろと紅緒。双星の神託を受けた2人の陰陽師の物語。】




【新番組情報】


『双星の陰陽師』アニメ制作:Studioぴえろ


2016年4月~テレビ東京系にて放映。


(放送日時は予告無く変更される場合があります)


【何よりおはぎに目が無い紅緒はスピンオフ漫画でもネタとされています。】




 主人公の少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろは陰陽師候補生ですが、”雛月の悲劇”以降は陰陽師への夢を捨て日々を過ごしていました。

そんなある日、ろくろは神託により陰陽師の少女・化野紅緒(あだしの べにお)と共に『双星の陰陽師』の称号を与えられてしまいます。

しかも”双星”の役割は夫婦として暮らすことで”神子”を生み、禍野(マガノ)に巣食う”ケガレ”との戦いを終わらせるというものだったのです。

 

しかしそんな事など当然受け入れられないろくろと紅緒でしたが、2人で力を合わせ『双星の陰陽師』として強大なケガレと戦うのでした。陰陽師バトル&ラブコメ作品。


 

 ジャンプスクエア(SQ)にて連載中、”ケガレ”と呼ばれる敵と戦う陰陽師たちの物語。

現在コミックスは7巻までが発売中。敵対するケガレなどの戦いの他に、そのケガレを打ち払うべくろくろと紅緒の2人が双星(夫婦)として神子(子供)を作らなくてはならないため、本作にはオカルトやアクションの他にラブコメ的要素も含まれています。


 

 また主人公のろくろを花江夏樹さんが、紅緒の兄・石鏡悠斗(いじか ゆうと)を村瀬渉さん、きなこを福山潤さんなど、少年っぽい声が魅力の人気声優を多数起用しているようです。





 以上「バトル・格闘オススメアニメ」(2016年-春-)から3本を抜粋し、ご紹介させて頂きました。


 

 2016年の春アニメは他にも『うしおととら(3クール目)』や『テラフォーマーズ リベンジ』、そして『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』などの大作や名作の続編が一気に登場した感があります。

また『コンクリート・レヴォルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG2期』も、前作同様に大変気になる作品です。

またこれらに加え、上記でも紹介しました『僕のヒーローアカデミア』や『双星の陰陽師』など、バトル・格闘アニメはやはり少年漫画を原作とした作品が多いかと思いました。


 

 次回も何かのアニメ記事でお会いできるとうれしいです。

 

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