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今大人気のドライおから(乾燥おから)とは?健康・ダイエットに効果的!

   


 

大人気ドライおから 健康・ダイエット
 

 

TBS系列で毎週土曜日朝8時から放送されている「サタデープラス」。

その中の人気コーナーの一つ、「Dr.プラス」で2016年7月2日に紹介されたのが、「ドライおから」ダイエットです!

 

このダイエットは毎日の食事にほんの少しドライおからを加えるだけで夏に不足しがちな食物繊維を補うことができ、ダイエットに効果的です。

ではそもそもドライおからとはどのようなものなのでしょうか

画像参照元:http://izumimirun.exblog.jp/

 

 

 

ドライおからとは

大豆から豆乳を絞って出てくる絞りかすおから。

しかしおからにはまだわずかながら水分が含まれています。

 

ドライおからはおからに残った水分をさらに蒸発、乾燥させたもので、通常のおからの栄養素を残しつつ日持ちするようにしたものです。

乾燥させることによって通常のおからに比べてかさが少なく、より少ない量で効果的におからの栄養素を摂ることができます。

 

 

ドライおからのダイエット効果は?

高い栄養素を誇る大豆の絞りかす、おから。

しかしその栄養素の多くは豆乳より高く、ダイエット効果の高い栄養素も多く含まれています

 

大人気ドライおから 健康・ダイエット

画像参照元:http://www.photo-ac.com/

 

大豆サポニン

大豆サポニンとは大豆に含まれるえぐみ・渋み・苦みの成分で、大豆を煮ると出てくるあくの部分です。

 大豆サポニンには強い抗酸化作用があり、脂質の過酸化を抑制、代謝を促進させる働きがあります。

また脂質の過酸化を防ぐことによりコレステロール値も減少します。

 

大豆ペプチド

大豆ペプチドとは大豆たんぱく質が酵素によって分解された状態のことで、たんぱく質とアミノ酸の中間的な性質を持ちます。

たんぱく質より細かいため吸収されやすく、単体のアミノ酸より多くの栄養素を持っています。

 

そのため身体に栄養が効率的に吸収されやすく、基礎代謝を促進させます。

また大豆ペプチドには体脂肪を燃焼させる効果もあるため、運動したときの効率がアップします。

 

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは大豆の胚芽に含まれている成分で、ポリフェノールの一種です。

女性ホルモン(エストロゲン)と似たような働きをするため、ホルモンバランスを整え、体の調子を良くする効果があります。

 

また血流を良くし、代謝を良くする効果もあります。

さらに悪玉コレステロールを減らし、血圧を下げる効果も見られます。

 

不溶性食物繊維

 

大人気ドライおから 健康・ダイエット

画像参照元:http://www.irasutoya.com/

 

大豆には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、両方が含まれていますが、おからに含まれているのは主に不溶性食物繊維です。

 

 不溶性食物繊維は水に溶けず、胃や腸で水分を吸収、大きく膨らみます。

これにより満腹感を得られるとともに腸が刺激を受け、便通を促します。

そして便と一緒に身体に不要な物質も出してくれるので、デトックス効果も期待できます。

 

またドライおからの場合は水分をさらに蒸発させたもの。

不溶性食物繊維は水分と一緒に蒸発することもないので、食物繊維はほとんど失われません。

 

 

大豆オリゴ糖

大豆に含まれるオリゴ糖の総称です。

甘味は砂糖の70%ほどですがカロリーは半分程度。

熱や酸にも強いので、成分が失われづらいのが特徴です。

 

 オリゴ糖は胃や十二指腸では消化されづらく、腸内に生息するビフィズス菌などの善玉菌のえさとなります。

すると善玉菌は酢酸や乳酸などを発生、体に害を及ぼす悪玉菌は酸を苦手とするため、悪玉菌を減らすことにつながります。

 

また酸は腸に刺激を与え、便通も良くします。

さらにオリゴ糖によって腸内の善玉菌が増えると、血中にも善玉コレステロールが増えます。

善玉コレステロールが増えると余分なコレステロールを排出、血中のコレステロールや中性脂肪を減少させることにつながります

 

 

カロリー

おからに含まれるカロリーは100gあたり110Kcal。

これは主な甘み成分となるオリゴ糖のカロリーが低いからです。

 

白米100gに含まれるカロリーが356Kcalなので、おからはかなりカロリーが低い食材といえます。

なお、ドライおからも同様のカロリーなので、安心して食べることができます。

 

 

 

おからよりドライおからのほうがいい理由とは?

おからも身体に良いのですが、おなじおからならドライおからの方がおすすめです。

ここではおすすめのポイントを3点挙げさせていただきます。

 

 

食物繊維の量

 

大人気ドライおから 健康・ダイエット

画像参照元:http://www.irasutoya.com/

 

通常のおからの場合、食物繊維の量は100gあたり11.5gです。

一方ドライおからの場合、食物繊維の量は100gあたり43.6gにまで増えます!

これは野菜の中でも食物繊維が多いといわれるレタスのおよそ30倍!

 

 成人の場合、1日に摂取すべき食物繊維の量は男性20g・女性18gとされています。

つまりドライおからを30g、スプーン大さじ3杯分摂取すれば1日に必要な食物繊維を補うことができるのです。

 

 

日持ち

通常のおからの場合、日もちは1日~2日程度しか持ちません。

しかしドライおからの場合は冷蔵庫に保管しておけば7~10日ほど持ちます。

通常のおからより日持ちするため、毎日買わなくても大丈夫です。

 

 

かさの少なさ

通常のおからからさらに水分を蒸発させたドライおから。

含まれている水分量が少ない分だけ、かさが減ります。

 

そのため料理などにも手軽に入れやすくなります。

より少ない量で1日に必要な食物繊維を取れることもうれしいですよね。

 

 

まとめ

 

ドライおからはおからを乾燥させることにより、おからの栄養素をさらに凝縮、食べやすくしたものです。

もともとおからそのものがダイエットに効果的なので、ドライおからのダイエット効果は絶大!

食物繊維が不足しがちな現代、ぜひ日ごろの食事にドライおからを取り入れて、スリムな体を目指しましょう!

 

 - ドライおから