コラムファンタジー

ペニーと普通のスケートボードの違いは?サイズは何種類あるの?

   


 

ペニー スケートボード 違い サイズ 種類
 

ペニーという名前のスケボーがあります。

いやいや、スケボーとはまったく別物だから「ペニー」なんでしょう?と、お思いの方も多いでしょうが、基本的に「これはスケボー」です。

 

なぜなら、ペニーの正確なブランド名は「ペニースケートボード」です。

つまり、この時点で、スケボー・・・というかスケートボードなのです。

 

つまり、「車輪の付いたボードに人が乗って走る」という概念から一切外れているわけではないので、スケートボードという1つのカテゴリに属していることを否定できません。

と、つい御託を述べてしまいましたが、では「いったい何が違うのか?」と訊かれたら、おそらくそれは、従来のスケートボードとは画一した、あるいは、趣向性の違いによるスケートボードである、という答え方になるでしょう。

 

しかし、これだとおそらく「はぁ?」と思うでしょう・・・あたりまえですよね。

そこで、今回はこのペニーという名のスケボーに関して、従来のスケボーとの違いや、その種類などについて、少しだけ詳しくお話しさせて頂こうと思います。

画像参照元:http://giver.jp/archives/14052

 

 

 

ペニーとスケボーの違いとは!?

従来のスケボー、それは「ショートスケートボード」といわれ、古くから多くの方々に、世界的に親しまれてきました。

その一方、ペニーとは、最近流行している「プラスチック製のクルージングスケートボード」のことであると定義されています。

 

まず、この2つの最大の違い、それは「木製」と「プラスチック製」という点です。

この違いにより、細かな形状や重さなど色々な部分に双方の特徴が生かされています。

 

また、そのほかの違いをこんな感じで簡単にまとめてみましょう。

 

 

従来のショートスケートボード

 

画像参照元:http://xn--bck9aq1a2ivc2c6d0d.com//HLIC/3d82707eff3824ac229fc25691f6570a.jpg

 

・主にデッキは木製
・本体の前後に「キック」が存在
・本体に「デッキテープ」が貼ってある
・車輪がハードプラスチック製

 

 

ペニーのようなクルージングスケートボード

 

ペニー スケートボード 違い サイズ 種類

画像参照元:http://bable.tank.jp/purchase/sk8_p_wakaba01.html

 

・主にデッキはプラスチック製
・キックはテールのみ
・本体には「デッキテープ」は貼られていない。
・車輪はソフトウレタン製

 

 

という具合で、形状の違いだけでも従来のスケボーとは、かなり変化があるということが、お分かり頂けたことと思います。

また、従来のスケボーと、ペニーを含むクルージングスケートボードには、それぞれの趣向性の違いによる、長所や短所もあるのですが、それについても、とても簡単ではございますがまとめてみました。

 

 

従来のショートスケートボードの長所

 

・スケートトリックと言われる「スケボーの大技」を繰り出しやすいように作られている。
・ボード本体の前後(ノーズとテール)に反り返し(キック)があり、ジャンプしやすい!
・トラックと言われる車輪とボード本体の接続部分が強靭なため、衝撃に強く、またトラックが破損することなく、縁石などをボードボディで滑ることもできる!
・いろんなところで、いろんな種類が売られている!

 

 

従来のショートスケートボードの短所

 

・音がうるさい!
・車輪(ウィ―ル)が硬いため、砂利道やでこぼこ道などでは、極めて走行しにくく、かなり上手な方でも、油断するとコケます。
・木製なので、水や雨にとことん弱い。
・思いのほか、重い。

 

 

このように、長所も短所も「その道のプロ」が扱うにふさわしい、「錚々(そうそう)たる感」がするのは、逆に言ってしまうと、素人や初心者には不向きという感じをかもし出しているようにも思えます。

 

つまり、「スケボーは、上達するまでが難しい!」という先入観が事実であり、そんな固定観念さえ強くなってしまったのも、じつはこのようなことが原因だったのかもしれませんね。

それでは、つぎにペニーをはじめとする「ミニクルーザー」や「クルージングスケートボード」の長所や短所をこんな感じで、簡単にまとめてみました。

 

 

 

ペニーのようなクルージングスケートボードの長所

 

・コンパクトで柔軟性が豊か。
・軽やかなターンを、誰でも簡単に描ける!?(多少の個人差ありき)
・柔らかな車輪にもかかわらず・・・いや、だからこそ抜群のショック吸収性!
・スピードの伸びや安定性も素晴らしく、また、柔らかいからこそ、荒れ果てた道をも走行が可能!!
・ほとんどがプラスチック製品なので、水や雨にぬれても大丈夫!!
・思いのほか、軽い!

 

 

ペニーのようなクルージングスケートボードの短所

 

・クルージング(と言っても船などの航海を差すのではなく、ここではドライブや走行するという意味で把握してください。)専用といってもよいので、技を出すのには向いていない。
・小さくて安定しにくい面もあり、乗りこなすには時間が必要!?(個人差ありきで・・。)
・先端に反り返りがないので、大技には本当に不向きである。

 

というように、どちらかというと、それでも従来のスケボーよりは乗りやすそうな感じがするのは、短所的な部分がスケボーのトリック(大技)的要素に偏っているからでしょうか。

つまり、ペニーは移動手段としてや、普通にクルージング(走行)を楽しみたい方には、従来のスケボーよりもはるかに「もってこい」のスケートボードであるということでしょう。

 

 

ペニーのサイズ、その違いとは!?

 

ペニースケートボードのサイズは、基本的に「22インチ」「27インチ」の2種類しかないようです。

ちなみに、ここでのインチ表記の大きさは、本体の長さを表しているようですね。

 

1インチは2.54cmなので、22インチであれば約57cm、また27インチであれば約68.5cmと、下の写真のような感じになりますね。

また、27インチの方は「ニッケルシリーズ」と呼ばれ、22インチと区別されているようです。

 

ペニー スケートボード 違い サイズ 種類

画像参照元:http://ilovepenny.net/buyer/sizetype

 

 

通常、大きさだけで22インチと27インチの違いは分かると思いますが、じつは、それ以外にも細かな部分で違いが現れています。

まず、22インチのペニーと27インチのペニーでは、下の写真のようにボード表面の中央の表記が若干異なっています。

 

さらに、22インチよりも27インチのデッキ本体と車輪をつなぐ部分であるトラックといわれる器具の大きさも異なっています。

さらに、もっと細かな部分にも違いがあるのですが、それは次の機会にお話しさせて頂けたら幸いです。

 

ペニー スケートボード 違い サイズ 種類

画像参照元:http://ilovepenny.net/buyer/sizetype

 

 

まとめ

 

このように、大技の披露や習得において追求性の高い、従来のスケートボードと比べると、ペニースケートボードのような「プラスチック製のクルージングスケートボード」は、クルージング面に特化した、斬新、かつシンプルな初心者も安心できるスケートボードであるということが、お分かり頂けたことと思います。

 

ペニー スケートボード 違い サイズ 種類

画像参照元:http://surfingworld.jp/SHOP/92943/89600/list.html

 

また、ペニーのサイズは「22インチ」と「27インチ」の2種類であり、双方にはサイズ以上に細かな違いが存在しているのです。

一昔前、まだ従来のスケートボードが一般的であった時代、何故だか謂(いわ)れのない引け目を感じてしまい、あまつさえスケートボードに乗ることを断念せざるをえない状況に勝手に陥っていた・・・と、そんな方もじつは多かったのではないでしょうか?

 

そう、若かりしあの頃の苦すぎる屈辱や後悔を、今まさにペニーで克服するチャンスなのです。

そして、そんな期待が自然と持ててしまうのは、このペニーの優れた機能性と走行性が確実に立証されているからであり、さらに、実際にペニーでクルージングすることによって、その素晴らしさが肌で実感できるようになるのではないでしょうか。

 

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