コラムファンタジー

5本指シューズはフルマラソンに最適?スピード出ない?裸足・素足感覚?

   


 

5本指シューズ フルマラソン最適 スピードが出ない 裸足・素肌感覚
 

5本指シューズについて、今まで色々とご紹介してまいりましたが・・・

さて、ここにきて「まさかの否定論!?」に出会うとは、思ってもいませんでした。

 

とは言うものの、大ヒット商品の裏側には、必ずと言ってよいほど、欠点や弱点がつきものであろう・・・と、個人的には思っている次第です。

というわけで、これほど優れている5本指シューズの欠点!?もとい否定論について、今回は考えていきたいと思います。

画像参照元:http://Shigematsutakashi.com

 

 

 

まず、フルマラソンに最適なのか?

 

5本指シューズ フルマラソン最適 スピードが出ない 裸足・素肌感覚

画像参照元:http://www.flickr.com

 

ここで、みなさんが「この流れ」で求めている答え・・・それは「5本指シューズはフルマラソンにむいてないYO!」というある種ノリノリな答えでしょう。

けれども、しかしながら、残念!?・・・いや、改め「この答えは不正解!」というのが正解です。

5本指シューズは、もともとマラソンに適したというよりも、そもそもランニングに適したシューズであることは、これまでの説明で十分にご理解頂けているでしょう。

 

つまり、マラソンもしかり、フルマラソンに適していないはずがないのです。

その有力な説としては、「古来より、人は裸足で走ることで、人間が本来持っている能力を利用して、着地の衝撃を吸収するフォームを作り出せる!」ということなのです。

 

そう、近代的なスニーカーなど従来の靴には、「着地の衝撃を抑えるための過剰なクッション性」が備わっているものが多く、そのクッション性こそが逆にアダとなり、足の裏は衝撃に強くあっても、その上のほうへ、つまりは「膝」に衝撃をもろに逃がしてしまっているのです。

結果、走ることで膝を痛めるというケースが多いのも事実です。

 

5本指シューズ フルマラソン最適 スピードが出ない 裸足・素肌感覚

画像参照元:http://Welq.com

 

しかし5本指シューズは、人間の足を裸足の感覚に限りなく近づけているため、この状態で走り続けることで、「膝に負担のかからない長く端い続けられる走り方」を身につけることができるのです。

・・・おや?否定論なのでは!?とお思いの方、ここからです!ここから巻き返します!!

 

まぁ、巻き返す必要性があるかどうかはさておき、最初に結論から言ってみましょうか。

5本指シューズの欠点、それは「短距離競争」に向いていない、つまり「スピードが出せない!シューズ」ということなのです!!

 
 

 

・・・なんで?そう、「なんで?」って思うことでしょう!

では、簡単に説明しましょう。

 

まずは、普通のどこにでもあるスニーカーを思い浮かべて下さい。

では、そのスニーカー、足のつま先の部分はどうなっていますか?

当たり前ですが、一体化していますよね?

 

つまり、人間が突発的にスピードを出そうとするときは、つま先が一体化している靴の方が、その蹴りだしは強く、瞬発性にも優れているのです!

そして、5本指シューズは、この原理から察するに言わばその性能は真逆ともいってよいでしょう。

 

よって、本来備わっているメリットも、これにおいてはデメリットと化してしまうのです。

というわけで、運動会や体育際の徒競争やリレー競技に、5本指シューズを履かないことをオススメいたします。

 

 

 

裸足・素足感覚?

 

5本指シューズ フルマラソン最適 スピードが出ない 裸足・素肌感覚

画像参照元:http://runningsuki.com/

 

5本指シューズはその靴の構造上、普通のスニーカーなどと比較すると、格段に裸足に近い感覚であるといえるでしょう。

しかし、世の中には、靴などを履かずに「そのまんま裸足」で道なき道を走ることができる猛者もいるのです。

 

その猛者はこう言い放ちました。

「5本指シューズが裸足の感覚だって!?ちゃんちゃら可笑しいYO!」・・・と。

 

では、なぜこんなことを言うのか、その猛者の一人に理由を訊いてみました。

すると、意外にもこんな答えが返ってきたのです!!

「え!?何を言っているんだい?だって、5本指シューズを履いて走っていて限界を感じても、シューズを脱いで裸足になればまだ走れるじゃないかYO!?」・・・と。

 

「・・・ああ、そうでしたか。」

 

一般的な方の感想は、この一言に尽きることでしょう。

しかし、走ることを愛してやまない猛者たちは、やはり裸足感覚ではなく、「そのまんま裸足」が、最高のコンディションなのでしょう。

 

たしかに、これは全ての人に当てはまる答えとは言い難いものもありますが、それでも裸足、素足感覚、その究極の臨界点は「そのまんま裸足」なのです。

というわけで、5本指シューズで裸足感覚に飽きてしまった方は、次なるステップとして「そのまんま裸足」で走ることをオススメ・・・しますん。(どっちかな:笑)

 
 

 

まとめ

というわけで、否定論と言うより、むしろローカルという視点から外れてしまったマイナー的な意見となってしまいましたが、一応は「一理ある」と感じることはできるのではないでしょうか。

たしかに、5本指シューズは短距離・・・というより、スピードのある走りを体現することに不向きであり、裸足感覚であって裸足ではないのですが、それでも、これらを欠点ということはできないでしょう。

なぜなら、それをメリットと感じることに5本指シューズを履く意義があり、本来の5本指シューズの意義とは、まさにこの利点そのものなのですから。

 

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