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海外WiFiレンタル比較【 グローバルWiFi、Wi-Ho!、イモトのWiFi、jetfi】国・地域別料金まとめ

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海外wifiレンタル比較

 

スマホが普及してからというもの、月額料金を支払えば(ほぼ)使い放題という感覚が一般的になり、国内ではあまり通信量などを気にする必要が無くなってきました。

格安スマホなどであれば別ですが、大手キャリアの場合は「パケホーダイ」「ギガモンスター」など、通常の生活では通信制限がかかるようなことなく使えるようになってきましたね。

 

 

このように日本国内であれば、いくら使用をしても料金を心配するようなことはあまり起きませんが、「いざ海外旅行!」となると話は別です。

通常とは違う料金体系となり、日割料金ですが高額となります。

今回は、

  • 海外でスマホを使う場合に注意すべき点
  • 海外でのスマホ使用を安く済ませる方法
  • 便利なレンタルWi-Fiサービスの比較
  • 国、地域別のサービスや料金の詳細

について解説をしていきます。

 

海外でスマホを使う方法

まずスマホの通信方法について解説をしていきます。

日本では大手キャリアといわれるのが「DOCOMO」「au」「ソフトバンク」ですが、それぞれが独自に通信網を用意しています。

2017年末に楽天が通信事業に参入したことが大きく報道されましたが、まだまだ3社との開きには圧倒的な差があります。ちなみに格安スマホはそれぞれのキャリアの通信網を借りています。

 

こういった状態は日本国内に限られており、もちろん国外に行けばチャイナ・モバイルやバライゾン、AT&Tなどの海外キャリアが数多く存在します。

スマホは近くの基地局から飛んでいる電波を拾って通信ができる仕組みですから、当然海外では日本の基地局から発されている電波は届きません。

よくWiFiをONにしていると近くのWiFiの候補が出てきますが、仕組みはこれとほぼ同じです。

 

もちろん契約していないキャリアの通信は使えません。そこで通信事業者同士が連携して自社サービス圏外でも通信が行えるようにしています。

これを「データローミング」と呼び、国内通信事業者の多くが1日あたり980~2980円程度の定額制としてユーザーに提供しています。

国外でのデータローミングは「海外パケット」なんて呼ばれています。

 

代表的なWiFiサービス

こうした海外パケットですが、他にも国外ではスマホを使う方法もあります。

それが「レンタルWiFi」です。

仕組みはいたって単純で、事前WiFi業者が現地の通信事業者と契約を交わしたWiFiをレンタルすることで、WiMAXのようなポケットWiFiとして利用することができます。

 

海外で使えるレンタルWi-Fiは、主に

の4つがあります。

 

グローバルWi-Fi

グローバルWiFi】」は、200以上の国や地域で使え、30以上に通信会社と提携している、レンタルWi-Fiサービスです。

各地の通信会社の回線を利用するため、非常に使いやすくなっています。

また1日の通信量も250MB・500MB・1GBの3種類から選べるので、使い方に合わせやすいですね。

 

料金は地域によっても違いますが、例えば韓国であれば、250MBのプランが1日670円、500MBのプランが1日970円、1GBのプランが1日1,170円となっています。

 

Wi-Ho!

次に「Wi-HO!」です。

こちらは、使い方に合わせて選べるプランが魅力です。

たとえば1か国だけで使いたい場合は、1日390円~のプラン。複数の国にまたがって旅行に行く場合は1日980円~のプランなどが用意されています。

 

複数の国で使う際に、それぞれ申し込んでいては面倒です。

またアジア周遊プランや、ヨーロッパ周遊プランなどもあり、エリア内を移動する場合にも使いやすいサービスとなっています。

 

イモトのWiFi

テレビCMでもおなじみの「イモトのWiFi」。イモトさんといえばイッテQのイメージが強いため、海外のどんな場所でも使えそうなイメージが湧きますね。

料金は、韓国であれば500MBプランが1日680円、30日で14,200円、1GBプランが1日1,580円となっています。

料金が安いことはもちろん、起動してすぐに使えるという、使いやすさもメリットです。

Wi-Fiルーターは使い方がわかりにくいと思っている方でも安心して使えます。

 

jetfi

最後が「jetfi」です。

レンタルWi-Fiは、通信のタイプが様々あり、3G通信のものもあれば4G通信のものもあります。しかし「jetfi」は4G通信が基本となっており、高速通信でネットを使えます。

プランは300MB、500MB、1GBの3つがあり、料金はアジア周遊プランであれば300MBプランが1日680円、500MBプランが1日980円、1GBプランが1日1,280円です。

また長期レンタルもでき、30日間で12,800円、60日間で23,000円、90日間で31,500円となり、1日あたりの料金が割安になっていきます。

 

海外パケットとレンタルWiFiの違い

海外パケットと主なレンタルWi-Fiサービスについて紹介をしていきましたが、一体どっちが良いのでしょうか?

それぞれメリット・デメリットがありますのでしっかり確認をしておきたいところ。

まずは海外パケットから見ていきます。

 

①定額サービス対象の国・地域が限定される

まず海外パケットの場合、使える国や地域が限定されます。

たとえばauの海外パケットは「150以上の国で使える」となっています。

先ほどご紹介した「グローバルWi-Fi」は200以上の国や地域で使えますから、レンタルWi-Fiの方が対象エリアが広く、特に何か国も旅行される方はレンタルWiFiの方が良いでしょう。

 

②レンタルWiFiより高額

海外パケットはレンタルWi-Fiよりも高額です。

またauを例に挙げますが、auには「海外ダブル定額」というサービスがあります。

これは現地の通信会社に接続して通信ができるというものですが、料金は24.4MBまでの通信であれば1日1,980円、使い放題で1日2,980円となっています。

ちなみにソフトバンクやドコモも、サービス名は異なりますが同じ内容のサービスがあり料金も同程度です。

 

レンタルWi-Fiは安い地域で1日400円台~高くても1,000円台ですから料金の安さが際立ちます。

 

③未対応キャリアに接続してしまうと高額請求も

各キャリアの海外パケット通信の定額サービスは、あくまでも特定の現地キャリアに接続した場合です。

ソフトバンクなどであれば、特定の現地キャリアに自動で接続されるようになっていますが、キャリアによってはサービスが適用されない現地通信事業者に接続されることもあります。

 

海外では1MBの通信で2,000円近くかかるため、気づかずに使い続ければ数十万円もの通信料が請求されることも。

レンタルWi-Fiであればそういったことがないので、安心して使えます。

 

④スマホの充電さえ心配すれば良い

散々ダメ出しをしてしまった海外パケットですが、強いて良い点を挙げるとするならば「充電残量の管理」でしょうか。

レンタルWiFiの場合、使わない時はオフにしていれば良いのですが、何もせずにいると常にWiFiを探してスマホの充電の減りが早くなったり、どちらかの充電が切れるとそれでお終いです。

総合的にはレンタルWiFiの圧勝となりますが、他にもいくつか注意点があります。

 

レンタルWiFiの注意点

海外パケットよりもおすすめなレンタルWi-Fiですが、使う場合には以下の点も注意しておく必要があります。

 

①事前予約が必要

レンタルWi-Fiは、Wi-Fiルーターの準備などがあるため、事前に予約をしなくてはなりません。

サービスによっても異なりますが、だいたい渡航の5日前までには予約をしておきたいところです。

 

またWi-Fiルーターの受け取り方法によっても異なり、空港で受け取る場合は前日までに予約をすれば良いという会社もあります。

もちろん当日レンタルが可能な会社もありますが、Wi-Fiルーターの在庫次第なので、確実にレンタルしたいのであれば早めに申し込みましょう。

 

②受け取りは郵送または空港で

Wi-Fiルーターの受け取り方法は、郵送か空港で直接受け取るかの2つがあります。

郵送であれば数日かかるためやはり早めの予約が必要です。

また空港で受け取る場合は、搭乗時刻も考慮して空港に行かないと、受け取れないまま出発することになってしまいます。

 

どちらにしても、余裕をもった行動が重要です。

 

③通信可能エリアに違いがある

当然ですが、会社によって通信が可能なエリアが異なります。

旅行先の国で使えないレンタルWi-Fiを借りても、どうしようもありません。

旅行先の国でそのサービスが使えるのかをしっかりと確認したうえで、申し込みをしてください。

 

④紛失時は賠償金が発生する

レンタルWi-Fiのルーターは、あくまでも借り物です。旅行中に紛失してしまうと、ルーター本体に対する賠償金が発生してしまいます。

ただし海外では盗難なども多いため、各会社ではルーターの紛失時に対応した保険を用意しています。ルーター1台に付き数百円の保険をかけておくことで、万が一紛失した場合でも賠償金が免除されるのです。

 

一番は紛失しないことですが、心配であれば保険をかけておいた方が良いでしょう。

 

⑤返却を忘れると遅延金が発生する

ルーターを使い終わったら、返却をしなければなりません。

返却は簡単で、現地や空港にある返却ボックスに入れるだけです。また空港で返却し忘れた場合には、宅配で返却することもできます。

 

ただし返却予定日を過ぎても返却しなかった場合は遅延金が発生します。忘れないように、空港で返却してください。

 

国・地域別料金比較

以下の料金比較表は4G回線での1日あたりのレンタル価格です(※印は3G回線)。
また割引や価格変動・盗難補償サービス料金などもありますので、詳細は各社にてご確認ください。

 

国・地域 グローバルWiFi Wi-HO!
イモトのWiFi jetfi
アメリカ 470円 750円 780円 980円
ハワイ 470円 750円 780円 980円
グアム 700円 980円 980円 980円
韓国 345円 750円 520円 680円
台湾 390円 472円 620円 680円
中国 510円 590円 700円 680円
香港 480円 680円 730円 680円
シンガポール 450円 590円 780円 680円
フィリピン 560円 680円 980円 680円
タイ 490円 590円 730円 680円
カナダ 640円 850円 980円(※) 980円
イギリス 490円 425円 980円 980円
イタリア 490円 970円 980円 980円
スイス 880円 784円 1280円(※) 980円
スペイン 490円 680円 980円 980円
フランス 490円 850円 980円 980円
ドイツ 490円 680円 980円 980円
ロシア 775円 1080円 1280円(※) 980円

海外WiFiレンタル比較と国・地域別サービスまとめ

海外でも安心して使えるレンタルWi-Fiをご紹介しました。

たった1日の旅行でも、簡単にスマホを使ってしまうと通信料が膨大になってしまいます。

海外旅行や海外出張などが決まったら、早めにレンタルWi-Fiを申し込んで、海外でも快適にスマホが使えるようにしましょう。

海外でも地図や翻訳アプリなど、意外と通信を使うものです。

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