2017年12月29日にアイコス互換機として販売し、注目の的になっているEFOS E1(イーフォス・イーワン)。
9月下旬にアイバディが発売されてから、一体型のアイコス互換機の認知度がぐんと高まりました。
しかし、購入前の方は「結局互換品って使いづらいんじゃないの?」と気になると思います。
やはりユーザーにとって気になる部分は「使い勝手がいいのか?」という所にあると思います。
今回は、新しく新発売されたefos(イーフォス)は本体を充電している最中に吸えるのかを調査致しました。
efos(イーフォス)の充電方法・時間は?
まず充電したまま吸えるかの前に、ちゃんとした充電方法と充電時間を把握しておきたいと思いますので、始めにご紹介致します。
efos(イーフォス)の充電方法
efos(イーフォス)の充電方法はとっても簡単です。
付属のUSBと本体をつなげるだけでいいのです。イーフォスを購入した際についてくる充電用USBケーブルにはちゃんと「EFOS」と書いていますので、念のため同胞されたケーブルを使いましょう。
充電残量は以下の通りです。
- 点灯1…0%~25%
- 点灯2…26%~50%
- 点灯3…51%~75%
- 点灯4…76%~100%
ただ、USBポート変換ACアダプターは付いてきませんので、コンセントから充電供給をしたい場合は、ご自身で買わなければいけません。
efos(イーフォス)の充電時間
電池残量がゼロの状態で満充電になるのはどの位かかるのでしょうか?
EFOS(イーフォス)には2つの電流量で充電できるという特性があります。
1Aと2Aですが、それぞれで満充電時間が変動します。
- 5V1A…110~115分
- 5V2A…70~75分
となります。
それ以上の電流で充電を行うと故障の原因にもなりかねませんので、ご注意しながら充電をすることをおススメ致します。
efos(イーフォス)は充電中吸えるのか
EFOS(イーフォス))はコネクターを差したまま吸う事が可能です。
実際に充電して試してみました。
これがデフォルトで充電している状態です。
画像ではわかりづらいですが、青で点滅しています。
実際にボタンを3回連続で押してみました。
バイブレーションもしっかり鳴って、ちゃんとつきました。
さらに長押しでモードの切り替えも出来ました。
そのまま低温モードで楽しみました。
結論efos(イーフォス)は、充電中でも関係なしに操作できるという結論に至りました。
アイコスはもともとチャージャーとホルダーに分かれていましたので、充電中吸える吸えないという話にはなりませんでしたね。
充電したまま吸えるなんて当たり前じゃん!と思った方へ。
何故私がEFOS(イーフォス)を充電したまま吸えるのか確認したのか。
今からお伝えする文章をお読みください。
ibuddy(アイバディ)は充電中吸えるか検証
2017年9月下旬に発売されたアイバディですが、実は充電したままだと吸えません。
むしろ操作が何も出来ません。
ずっと充電中の点滅をしているのみとなります。
この為EFOS(イーフォス)は充電中吸えるのかを調査する必要があったのです。
glo(グロー)は充電中吸えるのか?
互換機ではないが別のデバイスである一体型のglo(グロー)はどうなのでしょうか?
glo(グロー)は充電中吸う事が可能です。
さすがに製造場所が変わっても造りは同じようになっています。BAT社はユーザーの不満を一番先に考えているような気がします。
同じ一体型でも味が全然違いますので、glo(グロー)のネオスティックがお好きな方はやはりそのままgloでいいと思います。
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efos(イーフォス)とアイバディどっちが優秀?
結論からいうとどちらかに優劣をつける事が出来ません。
優秀と考えるよりは、値段や使い勝手、メンテナンス等すべてをひっくるめた上での個人の考えになります。
一見EFOS(イーフォス)の方がすべて勝っているようにも見えますが、例えば、
- 値段はアイバディの方が安い
- 今なら2600mAhのモバイルバッテリーが一緒についてくる
- カラーもibuddyの方が1種類多く、その唯一多いレッドが人気
- アイバディの方がイーフォスよりも2cm小さい
等、アイバディの利点もあります。
こちらに詳しく記載しておりますので、もしイーフォスとアイバディで迷っている方がいらっしゃいましたら、是非ご覧下さいませ。
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まとめ
EFOS(イーフォス)はアイバディで出来なかった、本体充電中に吸えるという行為を完全に克服し、実現しています。
加熱式たばこ業界はどんどん進歩しているのが分かりますね。
もちろん上記で説明した通り、アイバディの優秀な点もありますので、用途ごとに使い分けて吸うのが一番だと思います。