絹女(きぬーじょ)シリーズは4種類あります。
- 絹女(きぬーじょ)
- 絹女(きぬーじょ)ワールド
- 巻女(まきーじょ)
- リップアイロン
ヘアアイロンは約200℃という高温になるので、髪の毛に優しく安全で使いやすいものを選びたいですよね。
でもどれを選べばいいの?そんな悩みを持っていませんか?
そこで女性の間で人気のシルクプレート製、絹女(きぬーじょ)シリーズの4種類を比較しました。
人気のヘアアイロン絹女(きぬーじょ)を種類別に比較
キヌージョヘアアイロンの価格を並べてみました。※税抜価格です。
価格はバラバラですがそれぞれの性能が変わってきますので、シリーズ別毎にヘアアイロンの性能を比較してみました。

キヌージョは有名なサロンや美容室で約20,000人の美容師さんが愛用しているそうです。
また、有名ホテルにもサービスとして置かれているほど人気で安心のヘアアイロンです。
どのシリーズでもカールに対応していますので髪型のアレンジがしやすく、使用感もまたシルクプレートで安全・安心のヘアアイロンです。
一日中の髪の毛をキープ出来る程効果が長持ちし、ショートカットでも使いやすく出来ていますので、女性だけでなく男性からも親しまれています。
絹女(きぬーじょ)の性能
まるでシルクのような仕上がりになる絹女(きぬーじょ)には様々なアイロン性能があります。
一つずつ説明していきますので購入前の参考にして下さい。
絹女(きぬーじょ)のプレート
絹女(きぬーじょ)には普通のヘアアイロンとは違うシルクプレートというプレートが使用されています。
KINUJOシリーズだけが採用している「シルクプレート」はヘアアイロンにおける革命的なプレートです。
この世でもっとも摩擦力の低いテフロン素材を更に特殊技術でヘアアイロンに適したプレートにする事で、圧倒的に滑らかな絹のような髪通りの良さを実現しました。
さらに保湿力が高いので髪へのダメージを最小限に抑えれます。
どのくらい高い保湿力かというと高温状態のヘアアイロンに水を垂らせば一目瞭然です。
普通のヘアアイロンだと水がジュっとすぐに蒸発してしまいます。
このすぐに水が蒸発してしまう状態だと髪にかなりのダメージを与えてしまいます。
絹女(きぬーじょ)のシルクプレートだと高い保湿力のおかげで水がすぐに蒸発しないで徐々に時間をかけて蒸発します。
このプレートに髪が直接触れるので普通のヘアアイロンよりダメージが少ないことが分かります。
さらにこの高温、高湿の性能のおかげで普通のヘアアイロンよりもストレートスタイルを長時間キープすることが出来ます。
絹女(きぬーじょ)の温まる時間
絹女(きぬーじょ)はヘアアイロンに必要な温度180℃に達するまで20秒という速さを実現しています。
従来のヘアアイロンでは60秒~90秒かかっていたので大幅に短縮されています。
20秒ならそこまで待たなくてすむので朝の忙しい時間に便利です。
また、ヘアアイロンを使用中に気になるのが使っている時に温度が下がる事です。
絹女(きぬーじょ)は使用中に温度が落ちてしまってもすぐに温度回復するように設計されている為、常に理想の温度をキープする事が出来ます。
絹女(きぬーじょ)のカールクッション
カールクッション機能があるのでストレートだけじゃなく、ゆるい巻き髪ができます。
本格的な巻き髪をしたい方は巻女(まきーじょ)がおすすめです。
絹女(きぬーじょ)の温度表示
絹女(きぬーじょ)の温度表示はデジタル液晶ディスプレイで1度~リアルタイムの温度が分かります。
今何度?とよくヘアアイロンをしていて思うので非常に便利です。
絹女(きぬーじょ)の自動電源OFF
絹女(きぬーじょ)には安全な自動電源OFF機能がついています。
電源を入れてから30分使用しないと自動で電源が切れる仕様になっています。
電源を切れ忘れによる火事の心配はありません。
絹女(きぬーじょ)の360度回転コネクタ
絹女(きぬーじょ)のコードのコネクタ部分は360度回転します。また回転してもコードが絡みません。
回転しないヘアアイロンと比べると圧倒的に使いやすいです。
絹女(きぬーじょ)の温度調節
絹女(きぬーじょ)には10段階の温度調節機能がついています。
130℃〜220℃までの間を10℃刻みで温度調整ができます。
一番ヘアアイロンしやすい180℃くらいを目安に好みの温度にできるのは嬉しいですね。
絹女(きぬーじょ)の水洗い
シルクプレートは防水なのでプレート部分をそのまま水洗いできます。
ヘアアイロンのプレート部分はワックスや髪の汚れが付きやすいので水洗いできるのは嬉しいですね。
プレート部分を水洗いできるヘアアイロンは珍しいです。
以上が絹女(きぬーじょ)の性能でした。
4種類の中で一番高性能なのが絹女(きぬーじょ)です。迷ったらこちらのヘアアイロンがおすすめです。
絹女(きぬーじょ)ワールドの性能
絹女(きぬーじょ)ワールドはその名の通り絹女(きぬーじょ)の海外で使えるバージョンです。
100~240Vの電圧で使えるので海外へ行っても使えます。
また、旅行時にとても便利で収納しやすく、ホテルのチェックアウトもスムーズに行えるのがキヌージョと違って便利なところ。
性能は絹女(きぬーじょ)とほぼ同じですが、海外対応にした事によって少し劣ります。
シルクプレートは同じ
プレート部分は絹女(きぬーじょ)と同じシルクプレートです。
絹の様に滑らかでスタイルキープ力が長く、防水の為水洗いもできます。
最高温度までのスピードが違う
絹女(きぬーじょ)ワールドの最高温度は220℃と同じですが、180℃に達するスピードが違います。
絹女(きぬーじょ)は20秒で180℃まで上がりますが、絹女(きぬーじょ)ワールドは35秒で180℃に達します。
他のヘアアイロンよりは早いですが、絹女(きぬーじょ)と比べると15秒遅くなっています。
温度調節が違う
絹女(きぬーじょ)の温度調節が10段階だったのに対して絹女(きぬーじょ)ワールドは5段階になっています。
140℃~220℃の間を20℃ずつ温度調節ができます。
以上が絹女(きぬーじょ)と違う点です。そこまで変わらないですが、やはり絹女(きぬーじょ)の方が高い分性能が良いですね。
巻女(まきーじょ)の性能
巻女(まきーじょ)は絹女(きぬーじょ)のシルクプレートを巻き髪用に設計されたヘアアイロンです。
シルクプレート特有の髪の水分を守りながら髪をカールさせるので、ダメージを防ぐのと同時にカールの持続力が高いと評判です。
使い方や性能も絹女(きぬーじょ)と同じです。
髪をカールさせたい女性に最適のおすすめヘアアイロンでソフトカールもハードカールも自由自在です。
リップアイロンの性能
リップアイロンは絹女(きぬーじょ)のコンパクトバージョンでサイズが小さい分コードレスで使用できます。
パナソニックのバッテリーを搭載しているので2~3時間の充電で30~40分使えます。
持ち運びしやすいサイズなので外出先でも使えて便利です。
性能は絹女(きぬーじょ)に劣りますがコードレスアイロンとは思えない位のハイパワーがあります。
プレートもシルクプレートなので絹女(きぬーじょ)とセットで購入する方も多いです。
サイズが小さい為ショートカットの女性や、また男性もリップアイロンを利用している人が多いようです。
用途毎に絹女(キヌージョ)シリーズのおすすめを決めよう
キヌージョシリーズそれぞれの性能が分かった上で、どのシリーズを選べばいいのか決まらない方は、自分がヘアアイロンを使うタイミングで決めるといいです。
自宅でストレートヘアにしたいなら絹女(きぬーじょ)
ここまでご紹介した中で、性能が一番いいのは絹女(きぬーじょ)です。
シリーズの中で一番値段は高いですが、その分の満足度はSNS等で見てみても納得している人が多いです。
使用頻度が多い自宅で、ストレートもカールも色んな髪型にしたいと考えている方には安定のキヌージョをおすすめします。
自宅で巻き髪にしたいなら巻女(まきーじょ)
巻女(まきーじょ)は完全にカールに特化したヘアアイロンなので、巻き髪が大好きな方や仕事上巻き髪が多い方におすすめです。
きぬーじょの高性能なクオリティのままで巻き髪を仕上げる事が出来ます。値段もきぬーじょより少し安く買えますので、カール以外やらないという方は巻女がいいですね。
ショートカットの女性や男性にはリップアイロン
コードレスなのも魅力ですが、リップアイロンはサイズが小さくパワーがある事から、髪が短めの女性や男性におすすめします。
他の安いヘアアイロンを使用すると髪の毛を上手く掴めず、やけどの可能性が増えてしまいます。
その点リップアイロンは、ショートヘアーの方にとって使いやすいヘアアイロンとして販売されています。
海外で使いたいなら巻女(きぬーじょ)ワールド
今では海外に行く機会が多い方も増えています。
その海外に対応したヘアアイロンとして開発されましたが、国内でも使用出来るので、海外でも日本でも使う方はキヌージョワールド1つあればいいのではないでしょうか?
両対応というのがキヌージョワールドの魅力です。
絹女(きぬーじょ)の種類と性能を紹介してきましたが、他のヘアアイロンと比べるとかなりの高性能で評判も高いです。
用途によって種類を決めるのがおすすめですが、一番高性能なのは絹女(きぬーじょ)です。
購入して後悔したくないヘアアイロンをお求めならぜひ絹女(きぬーじょ)をお試しください。