新しいカラーが登場!
更新しました!全部で6種類の中からオシャレなアイスモークを選べます!
カラー全種類を見たい方はこちらからジャンプ!
iqos(アイコス)が発売されてからもう数年経ちますが、加熱式たばこ市場の人気は右肩上がりで、日を追う毎に進化し続けています。
アイコスは画期的な仕組みで、普通の葉タバコよりも害がないたばことして認知されました。
その仕組みはアイコスのデバイスと専用ヒートスティックにあります。
しかし使い勝手が悪く壊れやすいという声も多かった為、新型アイコス2.4Plusを発売するなど、新しい商品も次々と出ています。
その中で注目されたのがiqos互換機と言われるものです。
今回は、iqos互換機の新商品、iSMOKE(アイスモーク)とは何か・使い方や味をアイコスと比較してみました。
iSMOKE(アイスモーク)とは?
iSMOKE(アイスモーク)は、アイコス専用ヒートスティックを吸えるiqos互換機の新商品です。
iqos互換機とは、アイコス専用ヒートスティックを別の本体で吸えるものです。
アイコスの不満の声を集めて作られたものなので、本家のアイコスよりもいいという方も当然多いでしょう。
画像のようにスティック型で、使い方もかなりシンプルなものなので、加熱式たばこが初めての方にでも簡単に操作出来ます。
他にも様々な互換機が発売されていますが、このアイスモークはかなり使いやすい部類になるのでは?と感じます。
それではiSMOKE(アイスモーク)の詳細をご紹介していきます。
iSMOKE(アイスモーク)の商品詳細
iSMOKE(アイスモーク)の詳しい商品紹介を表にしてみました。
価格 | 8,424円 |
カラー | 6種類 |
重さ | 30g |
サイズ | 94×23×18mm |
吸引回数 | 13回 |
吸引可能時間 | 3分 |
喫煙可能本数 | 約13本 |
満充電時間 | 約90分 |
電池容量 | 650mAh |
価格
8,424円(税込)ですが、ここに送料750円・手数料324円の負担金があります。
つまり、普通に購入すると全部で9,498円負担となります。
アイコス本体が10,980円の為、送料・手数料を含めても安いです。
14,000円以上で送料・手数料が無料になりますので、家族等で2本一緒に購入する予定の方は一緒に買った方がお得です。
普通に購入するよりも2,148円分お得になります。
保障期間を確認しましょう
iSMOKE(アイスモーク)の保証期間は2つあります。
- 1ヵ月保証(無償)
- 1年保証(+2,700円)
このように、申し込みの選択で1年保証の有無を選ぶことが出来ます。
元々アイコスは壊れやすいという意見が多く、アイスモークはその不満の改善をして出来た商品なので、壊れにくいとは思いますが機械なので当然破損の可能性はゼロではありません。
よって、1年保証を付けるか付けないかは個人の判断で行うしかありません。
公式サイトでは、1年保証加入時に2500ポイント付与されると書いています。
しかし、メーカーに確認しましたが付与される2500ポイントは次回もう一台購入するときにしか付与されません。
よって、初回は1年保障を付ける際は、本体価格+送料・手数料+2,500円(税抜)が購入者負担となります。
カートに入れれば分かりますが、ここは気を付けて購入しましょう。
カラーの種類は?
カラーの種類は、
- ブラック
- シャンパンゴールド
- パールホワイト:new
- シルバー:new
- シャインピンク:new
- シャインブルー:new
になります。シンプルでオシャレなデザインになっています。
ブラック・シャンパンゴールドは発売当初からあった色です。
イメージ的に男性がブラック、女性がシャンパンゴールドを選ぶのではないかなと思います。
私は男性ですがブラックに飽きたのでゴールドの方がいいです。
同じような感覚の方もいると思いますので、どちらのカラーもオシャレでおススメですから好みで決めましょう。
※新しく4種類のカラーが追加されました!
カラーの新登場により、一気に人気が上がったように思えます。
シャインピンクやシャインブルーは、アイコスの限定レアカラーのローズピンク・サファイアブルーに似てますね。
しかし価格はブラックやシャンパンゴールドと一緒で8,424円です。
これは欲しくなる人が多いのではないでしょうか?
パールホワイトやシルバーもすごく渋くもあり可愛らしくもあるいい味が出ています。
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付属品は何が付いてくるの?
- 日本語ユーザーガイド
- USB充電ケーブル
- クリーニングブラシ
本体以外にこの3つが付属されます。
コンセントで充電する場合は、変換アダプターはご自身で買わなければなりません。
アイコス専用の変換アダプターを使用すれば問題ありません。
また、アイコスと違ってメンテナンスをする際は、クリーニングブラシを使います。
glo(グロー)とほぼ同じ方法で、ただブラシを抜き差しするだけです。
メーカー推奨は、約20本吸ったら1度清掃という事です。
すぐ終わりますのでこまめに清掃しましょう。
iSMOKE(アイスモーク)の使用方法は?
iSMOKE(アイスモーク)の使い方はかなり簡単で、1つのボタンを押す以外ありません。
とはいえ長押しや連続押しもありますので、吸い始め~終わりまでの流れを説明していきます。
①電源ON
電源ボタンを2秒以内に5回連続で押すと電源が入ります。
もう一度同じ手順をすると、電源がOFF状態に戻ります。
結構早めに押さないと失敗します。
②たばこスティックを差す
棒状の加熱部分に刺します。
奥までしっかり刺すとムラなく加熱されますので、しっかりと指しましょう。
あまり強く力を入れすぎると故障の原因になります。
③スイッチボタンで加熱・吸引
スイッチボタンを表示ランプが光るまで長押しします。
光ったら10秒で熱が行き渡りますので吸引可能になります。
④たばこスティックを取り出す
吸い終わったらそのままたばこスティックを取り出します。
ここで連続吸いを希望する場合は、手順②に戻って再度楽しめます。
吸わない場合は充電を食うので、電源ボタンを5回押してOFF状態に戻しましょう。
ここで20本程吸ったら、クリーニングブラシで清掃する事をおすすめ致します。
iSMOKE(アイスモーク)を充電する
充電口はちょうどアイスモーク本体の底面にあります。
充電はただ刺してUSBケーブルに繋げるだけです。
このように、操作はかなり簡単に出来るような造りになっています。
日本語ユーザーガイドにもしっかり説明されていますので、迷う事はほぼないと思います。
iSMOKE(アイスモーク)の味は?
アイスモークで楽しめる葉タバコは、フィリップモリス社が販売しているマルボロのヒートスティックです。
現在ヒートスティックは6種類の味がありますが、同じヒートスティックの種類をアイコス・アイスモークで両方試して吸っても味は違ってきます。
加熱方法が違うからです。
アイスモークは針状の加熱方法です。アイコス互換機の中では【iBuddy】に近い味ではないかな?と思います。
互換機によって味の好みは変わってきますが、アイバディが好みの方なら美味しいと感じると思います。
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iSMOKE(アイスモーク)のメリット・デメリット
ここで、iSMOKE(アイスモーク)のメリット・デメリットをご紹介します。
上記で記載した商品詳細の部分を深く掘り下げてみてみましょう。
iSMOKE(アイスモーク)のメリット
とにかく軽い!サイズが小さい!
アイスモークは重さが30g。1円玉が30個分の軽さです。
これは相当軽いです!
アイコスの重さは120gなので、約4分の1の重さなのです。
また、本体サイズは94×23×18mm。
アイコス本体は110×50×20mm。
横の長さを見ても、持ち運びにとにかく便利なのがこのアイスモークなのです。
最高13本連続吸い
アイコスは連続吸いが出来ません。
吸ったら一度アイコスホルダーを充電しなければなりません。
他のアイコス互換機、【iBuddy】は回数未記載、【EFOS(イーフォス)
】は連続5回が最高です。
その点、アイスモークはかなりの本数を連続で吸えます。
こちらはメーカー推奨値なので安全といえるでしょう。
ヘビースモーカーにもおすすめのアイコス互換機になります。
操作が簡単
使用方法でも説明しましたが、操作が楽なのも魅力の1つ。
たばこスティックを刺すだけ、ワンボタン操作、充電もケーブルを刺すだけと、ほぼ手順を間違える事がありません。
操作ミスにより吸えない時間が出てくるというストレスも全くないですね。
クリーニングが楽で簡単
こちらも使用方法で説明しましたが、クリーニングはブラシ1本でこするだけでOKです。
アイコスはプレート周りを折らないように気を付けながら、専用のスティックで入念にお手入れをする必要がある為、アイスモークはかなり楽に清潔さを保つことが可能です。
iSMOKE(アイスモーク)のデメリット
吸える本数が少ない
アイスモークは満充電で13本しか吸えません。
アイコスは使用期間に左右しますが、満充電で20~40本ほど吸えます。
ここは容量の問題の為、どうしても少なくなってしまいます。
吸引回数が少ない
アイスモークのたばこスティック1本で吸える回数は13回。
アイコスは14回、【iBuddy】は16回、【EFOS(イーフォス)
】は20回です。
一番少ない吸引回数となってしまいました。
こちらもサイズが小さく容量不足の為このような結果になりました。
吸引時間が短い
ここが一番ネックな部分になるのではないでしょうか?
吸引時間は加熱開始からおよそ3分です。
アイコスはメーカーの発表では6分持つといわれています。因みに6分ももちませんが…。
それでも数値的にはアイコスの2分の1の時間になります。
余裕をもって吸いたい方にはイーフォスの方がいいかもしれません。
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まとめ
スティックペン型の電子たばこは吸いやすいという口コミをよく目にしますが、まさに軽く使いやすいiSMOKE(アイスモーク)。
認知度は少ないですが、こういうペン型のアイコス互換機を求めている方もいたのでは?
アイコス互換機はどんどん進化し続けています。これからも進化を遂げていくと思いますが、アイスモークは持ち運び用に悩んでいた方への、まさに画期的な加熱式たばこだなと感じました。
どの電子たばこが合うか、今一度考えてみてはいかがでしょうか?