電子たばこ

【Wand(ワンド)2.8使用レビュー】アイコス互換機で初の自動クリーニング機能付き!

更新日:

 

続々と発売されているアイコス互換機ですが、その中でもひと際無機質感が漂う「Wand(ワンド)2.8

硬派なフォルムは一見するとモバイルバッテリーのようにも見えますが、意外や意外「アイコス互換機初のシステム」搭載モデルです。

 

そんなWand2.8の実力は一体?メリット・デメリットや実際に吸ってみた感想をまとめていきます。

 

 

新システム【自動クリーニング機能】が便利

 

さきほども触れましたがWand2.8はアイコス互換機ではこれまでにない画期的なシステムが搭載されています。

 

それが「自動クリーニング機能」

 

アイコスはご存知の通りヒートスティックを板状のブレードに突き刺して加熱する方式でしたが、これがまた「汚れがこびりついて落ちない」んですよね。

汚れのもとは「スティックのカス」なので、そのまま放置しておくと焦げたような味がするだけでなく「フタが閉まらない⇒充電ができていない」なんてトラブルのもとになります。

 

この問題を解決したのがEFOS(イーフォス)を代表とした3D加熱方式で、ブレードで内部からの加熱⇒周りから加熱する方法に切り替えることで汚れがブレードにこびりつかなくなり、清掃の頻度も軽減されました。

とはいえ長い間使用していると、どうしても匂いなどがこびりついてきてしまい、それがダイレクトに味の劣化にも繋がってしまいます。

 

今回発売されたWand2.8は、この部分を解消するためにつくられたデバイスといっても過言はないでしょう。

そのひとつが自動クリーニング機能で、ボタンを押すだけで内部クリーニングが開始されます。またヒートスティックを温める部分を取り外し水洗いできるので、分解して簡単に清掃をすることができます。

 

アイコス互換機では最小クラス

 

Wand2.8は全長8cmとアイコス互換機の中では最小クラスに入ります。

  • アイコス:約11cm
  • イーフォス:約10cm
  • ワンド2.8:約8cm

2017年9月に発売されたアイバディとほぼ同様のサイズです。

 

少し重量感があるのがネックか

ただし3段階の加熱モードや自動クリーニング機能などを詰め込み過ぎたせいか、やや重量感があります。

本体重量は126gあり、アイコスのチャージャー・ホルダーセットの重さとほぼ変わらないくらいですが、他のアイコス互換機と比べると少々重く感じますね。

 

Wand2.8のレビュー・実際に吸ってみた感想

それでは実際に使用してみた感想をレビューしていきます。

使い方は簡単ですがボタン連射を求められることが多々あります。

 

Wand2.8の梱包物

 

まずは中身の確認から。

本体はやや光沢のあるブラックとゴールドの2カラー。最初から白いシリコンケースが付いてきます。発熱による火傷防止と落下の衝撃緩和だと思いますが、実際に吸ってみても本体はほんのり温かいだけです(後述するヒートカップはかなり高熱になります)。

 

他には

  • 綿棒:10本
  • クリーニングブラシ
  • USBケーブル
  • 説明書

が同梱されています。

 

説明書を広げるとこんな感じ。ジャバラ状になっていて上が英語、下が日本語(裏は韓国語と中国語)で説明が載っています。

よくありがちな変な日本語ではないので安心です。

 

Wand2.8の使い方

続いて使い方についてです。基本的な操作は本体裏面にある機能ボタンのみで完結することができます。

 

主な操作は以下の通り。

  • 電源オン、オフ:2秒以内に連続3回
  • 温度モード変更:待機状態で3秒以内に連続5回
  • 温度モード確認:待機状態で1.5秒以内に連続2回
  • バッテリー残量:待機状態で0.3秒以上長押し
  • 自動クリーニング:長押し後3秒以内に連続8回

いきなり最強装備で出発できる隠しコマンドみたいですねw

 

味はアイバディ寄り

 

加熱部分はドーナツ状の穴になっていて、ヒートスティックを差し込むだけでOKです。簡単にハマりますが、本体を傾けてもスティックが抜けるようなことはありませんでした。

 

気になるヒートスティックの味ですが、同じ3D加熱方式を採用しているEFOSに近いのかな?と思っていましたが、実際に吸ってみるとアイバディの味に近いですね。

ヒート(発熱)カップがセラミック製で出来ていることから、かなりまろやかな味に感じます。

 

アイコスに良くある「差し込みすぎてうまく吸入できない」ということはなく、シュボーッと水蒸気が口の中に入ってきます。

ただパフ可能時間が短く、ここは何とか改善してもらいたいところです。

 

 

他のアイコス互換機との比較

使い方・レビューが終わったところで「他のアイコス互換機との比較」をしてみます。

比較に使用するのは「EFOS(イーフォス)」と「iBuddy(アイバディ)」です。

 

比較項目 Wand EFOS iBuddy
バッテリー 2000mAh 2000mAh 1800mAh
パフ時間 210秒 350秒 320秒
パフ回数 13回 20回 16回
フル充電時吸引本数 13本 10本 15本
加熱モード 3段階 2段階 なし
連続吸引
加熱システム 3D加熱 3D加熱 スティック加熱
自動クリーニング × ×
定価 7,800円 8,980円 7,000円

 

機能としてはWand2.8が抜けていますが、その分吸える時間・本数が少ないので優劣はつけがたいですね。

といったところでしょうか。

 

Wand2.8のメリット・デメリット

それでは最後にWand2.8のメリットやデメリットについて書いていきます。

個人的主観もありますが参考にしてみてください。

 

メリット

Wand2.8のメリットとしては以下が挙げられます。

  • 連続喫煙可能
  • 3段階の加熱モード
  • メンテナンスが楽

それぞれ見ていきましょう。

 

連続喫煙が可能

最近のアイコス互換機では当たり前になってきている「連続喫煙」ですが、やはりアイコスユーザーの不満として上位に来ますのでコレは外せないところ。

EFOSは連続5本までですがWand2.8は無制限です。そんなに連続して吸うシチュエーションはなかなかありませんが、吸えないよりは吸えたほうが良いですね。

 

3段階の加熱モードが選べる

低温・中間・高温の3種類から選ぶことができ、高温になるにつれ吸いごたえがアップします。

アイコス同様の吸いごたえであれば低温で十分で、紙巻きたばこ同様の味を求めるならば高温での使用をオススメします。

ただし高温モードはバッテリーの減りが若干早くなるので注意しましょう。

 

とにかく掃除が簡単

個人的にコレがWand2.8最大のメリットだと思います。

 

加熱部分は左図のように取り外しをすることができ、また内部のヒート(発熱)カップも取り出すことができます(右図)。

もともと残りカスが出にくい設計ですが、ヒートカップは水洗いもOKで常に清潔さを保つことができます。

 

デメリット

とはいえ、やはりデメリットも付いて回ります。個人的に気になったのは以下の通り。

  • 使用中に加熱モードを変更できない
  • 重さがちょっと気になる
  • パフ時間が短い

それぞれ見ていきます。

 

加熱モードは使用時に変更できない

これちょっと盲点でした。

加熱モード変更の操作方法は「待機状態で3秒以内に連続5回」ですが、この待機状態というのが「使用していない状態」という意味で、もし前回高温モードで使用していてそれを忘れたまま使用すると、前回同様高温モードとなってしまいます。

「今回は低温モードで吸いたかったんだけどな」という時などに困ります。

 

やっぱりちょっと重く感じる

アイコスと比べるとたった6gの違いですが、一体型は軽いというイメージがあるからか、どことなく重く感じます。

Yシャツのポケットに入れると重みでだらしなく見えてしまうのでバッグなどにしまう必要があります。

 

パフ時間が短い

いままでEFOSのような5分以上吸えるデバイスを使っていたからか、3分30秒で電源オフというのはちょっと物足りなく感じてしまいます。

とはいえグローもほぼ同様のパフ時間なので、グローを使っていた方なら違和感はないかもしれません。

総合評価★★★★☆

という訳でWand2.8の総合評価ですが、5点満点中4点ほどです。

デメリットもありますが「常に清潔感を保てる」「最新の機能が揃っている」「味はアイバディ・イーフォス同様に良い」ことを勘案してこの評価です。

 

他にも以下のランキングで紹介していますので、アイコス互換機をお探しの方はぜひ検討してみてくださいね。

-電子たばこ

Copyright© コラムファンタジー , 2018 All Rights Reserved.