電子たばこの中でも高い人気を獲得しているのがアイコスです。
アイコスから電子たばこを使い始めたという人も多いのではないでしょうか。
ところがアイコスには欠点がいくつかあります。
そのため今では、アイコスの欠点を解消した互換機がたくさん出てきています。
その欠点の1つが原因で、アイコスユーザーの中には本体を2台持ちするという人も多くいました。
そんなアイコスを2台持ちしている人におすすめな互換機としてシガレッソがあります。
なぜシガレッソはアイコス2台持ちユーザーにおすすめなのでしょうか。
・シガレッソってどんな加熱式たばこ?
そもそもシガレッソとはどのような加熱式たばこなのでしょうか。
シガレッソはアイコス互換機といい、アイコスのヒートスティックを使えるものです。
しかし本体の形状はアイコスと大きく異なり、非常にコンパクトです。
ただ形状が異なるといっても、使い方は一般的で、本体にスティックを差し込んで加熱するだけ。
今後人気が高まっていきそうな電子たばことなっています。
シガレッソの使い方はこちら。
-
-
cigaresso(シガレッソ)アイコス互換電子タバコの使い方、口コミ評価まとめ
最近、IQOS(アイコス)の互換電子タバコが人気急上昇しています。 そんな中、cigaresso(シガレッソ)というアイコス互換品が「スタイリッシュで使いやすい」と話題になっています。 本体の色もアイ ...
・シガレッソがアイコス2台持ちにおすすめの理由
そんなシガレッソがなぜアイコス2台持ちにおすすめなのでしょうか。
まずアイコスを2台持ちする人が多い背景には、アイコスの仕様の問題があります。
アイコスはスティックを加熱する本体の他に、本体を充電するチャージャーがあります。
まずチャージャーで本体を充電してからでないと使えないわけです。
またこの本体の充電は、スティック1本を吸い終わるごとに行わなければなりません。
この充電は数分程度のものですが、喫煙者にとってはストレスとなる時間です。
そこでアイコスを2台持っておくことで、片方を充電している間に片方を使うということができるため、多くのユーザーは2台持ちするようになりました。
①サイズが加熱式たばこ内で一番小さい
アイコスを2台持ちする人にシガレッソをおすすめする理由の1つ目は、本体サイズが小さいためです。
アイコス互換機はシガレッソの他にも多数ありますが、サイズはシガレッソが最小です。
シガレッソのサイズは縦が約88mm、横が約21mm、厚さが約16mmとなっています。
アイコスのサイズは縦が約94mm、横が約14mmで、こうくらべるとあまりサイズは変わらないように思えるかもしれません。
しかしアイコスにはチャージャーもあります。
チャージャーのサイズは縦が約111mm、横が約50mm、厚さが約15mmです。
アイコスの場合は、これを常に持ち歩かなければならないため不便です。
さらに2台持ちとなると、かさばって仕方ないですよね。
②重さが軽くポケット収納可能
シガレッソはサイズが小さいこともあって、重さも約38グラムと軽量です。
ちなみにアイコスの本体は約20グラム、チャージャーは約100グラムとなっています。
もしアイコスを2台持ちするのであれば、120グラムの2台分で240グラム。
さらにチャージャー2つをポケットに収納するのは少し難しいですが、シガレッソであれば簡単にポケットに収納できます。
普段鞄を持ち歩かない人でも、持ち運びやすいのです。
③連続吸引が出来る
アイコスを2台持ちしなければならない原因は、連続で吸引ができないということでした。
ではシガレッソを2台持ちする必要がないのはなぜかというと、当然連続で吸引ができるからです。
シガレッソは途中途中で充電する必要がなく、満充電の状態からスティック11本分が吸えます。
これがアイコスを2台持ちにシガレッソをおすすめする最大の理由です。
④吸引時間が長いのでアイコスと同じように使用可能
シガレッソはコンパクトな本体ですが、だからといって性能が劣るわけではありません。
吸引時間に関してはトップクラスです。
電子たばこはスティック1本ごとの吸引時間、もしくは吸引回数が設定されています。
たとえばアイコスであれば、6分経過するか14回吸うと終了です。
ではシガレッソはどうなのかというと、アイコスと同じ6分経過か14回吸うことで終了となります。
他のアイコス互換機だと、吸引回数は多くても時間が短いということが多々あります。
そのため吸引時間で言うと、シガレッソは互換機の中で一番なのです。
シガレッソはアイコスと同じように喫煙を楽しめるということです。
・アイコスとシガレッソが同じような味になる理由は?
シガレッソはアイコスの互換機ですが、味が劣るということはなく、アイコスと同じような味わいを楽しめます。
その理由としては、まず同じヒートスティックを使うからです。
同じスティックを使えば、当然味わいも同じようになります。
そして仕組みがアイコスと同じだということもポイントです。
アイコスもシガレッソも、スティックにブレードが刺さることでスティックを加熱する方式が取られています。
これによってアイコスと同じような味になります。
またシガレッソのブレードはアイコスのものより幅広くなっているため、アイコスよりも味のムラが少ないというメリットもあります。
互換機だからといって大きく見劣りする部分があるわけではありません。
・まとめ
アイコス互換機のシガレッソをご紹介しました。
アイコスを連続使用したいために2台持ちしている人も多くいるかと思いますが、シガレッソ1台あれば解決です。
他の互換機でも連続使用はできるものの、本体サイズが大きかったり、吸引時間が短かったりと、シガレッソに劣る部分が多数あります。
よりスマートに電子たばこを楽しみたいのであれば、シガレッソがおすすめですよ。